- 2011-01-17 (月) 21:58
- イベント | 釧路・根室
- 投稿者:kn-tonxton
ぼ、ぼくは、
ラーメンのほうが
すきなんだな。
とは絶対に言ってないでしょうけど
先日、
とかちとんとんスタッフ「イッチー」も行った
山下清展に行ってきたんだな。
こんばんは なんだな。
とん助なんだな。
貼り絵が中心だったんだな。
良かったんだな。
この書き方、疲れるんだな。
治すんだな。
だもんでさー、
良かったわけですよ、山下清♪
じーっくり、見てきましたよ♪
実際、裸の大将←ツカジ ジャナイホウダヨ で
大方のあらすじは知っていましたが
行ってびっくり、驚愕の事実がありましたよ♪
「旅先では貼っていない」
へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、へぇ、 10ヘェ ←フルイ
実際は旅先での風景を
ガッチリ頭に焼き付けて
帰ってから、貼っていたらしい。
でも、線路を歩いて旅をしてたのは
ホントのようだ。
などのように、山下清の生い立ちからの作品、歩みなど
すべてわかります。
で、良かったのは
昨年の11月にNHKのプロフェッショナル仕事の流儀で
やっていた「絵画修復家 岩井希久子」さんが
修復された作品も展示されていました。
詳しいことはNHKで見ていただきたいですが
「絵を修復することの恐怖を、積極的に感じるように努める。」
「と同時に、絵を徹底して慈しみ、愛する。絵のすばらしい実感を肌で感じとる。」
と言っています。
このような思いを持って、仕事に携わることを「プライド」と言うと思います。
よく「プライド」を持て! と言いますが
「プライド」ばかり高くしても、何も生まれないし
「プライド」では飯は食えないし、
「プライド」が邪魔をするだけであって、それは本来の
「プライド」ではなく単なる「エゴ」でないかと感じます。
仕事に楽しさと恐怖を感じ、それと同時に仕事自体を慈しみ、愛すること、
そして、すばらしい仕事をしていることを肌で実感するということ。
それが本来の「プライド」であり「誇り」であると考えてしまいました。
みなさんも、行ってみたほうが良いですよ。
こんな哲学めいたことを妄想しますから(笑)
でも、23日(日)が最終日ですから、急いだほうが良いですよ。
そうそう、釧路芸術館の駐車場は8台までしか
泊められないので、錦町駐車場に泊めたほうが良いですよ。
「1時間無料」になりましたよ♪
で、その山下清展が終わると!
こ れ だ!
釧路の芸術家
中江紀洋展「北方の彼方へ」だー。
これは、絶対に見たほうがいい!!
有名な「歯型」も展示されると思います。
では、とん助だったんだな。
そうそう、
くしろ氷まつりも順調に!? 準備が進んでるみたいですよ♪
↑ ガンバレ エフエムサン♪
しかも今年の会場は「釧路国際交流センター」だけのようですよ♪
メダマハ チューブスライダー♪
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そうそう、岩井希久子さんの紹介もされてましたね。私もその回の番組を見た後だったので、興味深かったです。
釧路は美術館が2つあるし、なかなか魅力的な展示会が多くて楽しみにしてます。
次の中江先生も見たほうが良いですよ♪