クチコミ
素敵な蛇行
地形に沿って出来ている蛇行道がなんとも素敵な景色です。
そそり立つ山壁と海に挟まれながらぐんぐんと進んでいく感覚はとても気分が良いです。海を眺めていると海鳥がいる場所、サーファーがいる場所、地元の漁師さんがいる場所などひとつの連なる海でもそれぞれの景色があり楽しいです。
2017/04/18 15:02
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黄金色に輝く海
ある年の9月下旬に、ここをドライブした時の話です。午後6時過ぎでまだ帰りまで200km以上も残っているなか、半ベソをかきながら帰り道を急いでいました。
そんな晴れた日の日没前に通った黄金道路沿いの海は、黄金色(オレンジ色かな?)に染まり、キラキラと輝いていました。道内のいろいろな所をドライブしていますが、いまだに忘れられない光景のひとつです。まるで某ロードショーのオープニングで見た光景のようでした。帰り道を急いでいただけに、そのとき写真を撮っていなかったことが今も残念でなりません。
ということで、晴れた日の日没前に黄金道路をドライブしてみることをおススメします。でも、場所によってはどうしても帰りが遅くなってしまうので、そこは覚悟してください。(^_^;
2015/05/24 08:41
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覆道から見える海岸線が最高!
夏のドライブに最高なのはこの黄金道路は覆道が多くて、窓全開で走るととても涼しいんですよ。しかも覆道なので海岸の景色も楽しめます。
でも安全面からなのか道路維持費の問題からなのか、年々トンネルが増えてきてますね。
覆道だからこその黄金道路だと思うので、ちょっと寂しいですね。
2014/11/30 23:54
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潮風にあたりながら。。。
潮風どころか、ホントに潮にかぶることがいので、ドライブの際はご注意をしてください。
黄金道路というのは、何か黄金伝説のいわれがあるのかと思ったら、道路を造るのにガンガンとお金をつぎ込んだからだそう。
今も大雨など降るとすぐに通行止めになってしまうこの道路は、新しくトンネルを造る工事をしています。数年前に、すでに開通しているトンネルの中には、北海道最長のトンネルがあります。
また、サーフィンも盛んなのか、車を道路端に停めたよくサーファーのグループに出会うことがあるので、運転の際にはご注意を。
2014/06/21 23:13
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気持ちよくドライブできるでしょうね
暖かい日は、海からの潮風が心地よい。
しかも黄金道路は、海辺のすぐわきを走る区間が長いので、
この爽快な気分で運転できる時間も長くなります。
今日みたいな暑い日だったら、
ドライブ、最高でしょう。
2014/06/03 19:29
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あの荒波にもまれているので
正直、この時期はよほど天気が良くない限り、
気持ちよくは通れないのが黄金道路。
道路に迫る(時として超えてかぶさってくる)あの荒波は、
自然の力の強大さを感じます。
でも今の時期は、あの荒波の中で育ったふのり漁の最盛期。
厳しい環境で育つからこそのおいしさもあるはず。
広尾のふのりは、機械を使わないので余計なものが入らず質が良い。
しかも生で食べられる時期は限られていますよ。
2014/02/19 22:07
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襟裳岬へ行く
数年前のGW時に、
襟裳岬経由で札幌へ行こうかということにして、
ドライブしました。
そのときは黄金道路ということは知らなかったのですが、
走っている最中に「おぉここが黄金道路か!」と
名称だけを知っていた名勝を楽しみました。
とはいえ生憎の曇りだったので、
景色そのものを楽しんだというよりも、
道そのものが狭く、海岸に沿っているので、
そのスリルを覚えていますね。
北海道に住んでいるなら、一度は走ってみるといいかもです。
2013/10/20 17:53
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有名人も来る…
朝早い時間、黄金道路縁に沢山のサーファーが車を停めて、サーフィンしていて、カッコイイなと見てます。オリンピックメダリストの荻原次晴の講演を聴いた際、よく、ここにサーフィンをしに来ると言っていました。
2013/10/20 14:31
海岸線をのんびりと
晴れた日に、この道路を走ると
打ち寄せつづける波と、
潮風の気持ちよさが大変心地よいのです。
ちょっと遠出のドライブにはおすすめです。
ただし、天気が良い日限定かな・・・
悪天候の時に、この道を通るのは、
昔と比べて走りやすくなったとはいえ、
ちょっとした覚悟がいりますよ。
この道路をつくるのがとても難工事だったことは、
多くの方がしっていることと思います。
先人たちの努力は偉大ですね。
時々みかけるサーファーの方々が、
何とも気持ちがよさそうなのです。
2013/10/10 23:05
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昆布名産地の道。黄金の道。
郷土史やガイドブックでは「黄金を敷き詰めたように難工事で時間とお金がかかった道」という風に紹介されています。
(実際には一部区間が、かなりの難工事だったのだそうです)
ずーっと前に通った時は海岸線の切り立った崖にへばりつくようにカーブがと覆道が連続して、天気の落ち着いた日でも波しぶきが道まで飛んでくるので走っていて怖い印象がありました。
現在は、道に改良がくわえられて、長いトンネルで短縮された部分もあり、とても走りやすい道になりました。
景色は、相変わらず高い岸壁や奇岩の見える荒々しい海の様子も見ることができますが、釣りやサーフィンを楽しむ人たちもたくさん見かけます。
旧道は、封印されているものも多いのですが、昆布漁師さんの漁場へ続く道として現在も機能しているようです。
区間によっては現在のトンネルの脇に旧トンネル。その脇に旧々トンネル。
さらにその脇にこじんまりと初代手掘りトンネルの4つが並ぶところもあって歴史の厚さを感じさせます。
朝、帯広を出て、のんびりドライブや食事を楽しみながら、えりも町・様似町・浦河町を経由して天馬街道から日帰りで十分帰ってこれます。
広尾昆布・日高昆布・様似昆布等、高級な昆布の産地でもあるので、『黄金が採れるがごとく幸がある道』と言った方が合っているのかもしれません。
昔は、ここに鉄道を通す計画もあったのだそうですよ。
2013/04/19 19:34
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