クチコミ
フラッと入って目が釘付け
上士幌の街中にある小さなお店です。
糠平からの帰り道、
なんとなく興味をそそって入ってみました。
黒曜石(十勝の子どもたちは十勝石といいますね~)をつかった、
数々の作品に見とれてしまいました。
気に入ったのは、
ふくろうをかたどったペンダント。
素朴ながらも黒い輝きの中に、かわいらしい目が描かれている作品が気に入って、
おもわず買ってしまったのを思い出しました。
2013/10/20 21:24
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十勝でいう十勝石ってやすですね!
2~3回見に行かせていただきました!
十勝石を加工してペンやダウンジングなど置物ばかりでなくいろんなものがあります!
こちらのお店で使った十勝石を加工したものが、ジブリのもののけ姫に登場した「ぎょくの小刀」(詳しくはもののけ姫を見てください!)のモデルとなっているそうで、店内宮崎駿監督のサインが飾られていました!
ぜひ一度行ってみるといいですよ(^^
2013/10/20 02:15
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黒曜石を使ったものがいっぱい
他では見られない、
黒曜石を使った小物や置物が多数あります。
ふくろうをイメージした黒曜石で作ったペンダントは
かわいかったですよ。
見るだけでも楽しめるお店です。
2013/03/28 17:45
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宇宙を作る工房
十勝石(黒曜石)の工芸品というと地味なお土産品という先入観がありますが、ここのオリジナル商品は独特の世界観です。宇宙的なもの有り、POPなもの有り、伝統的なものアリで同じ黒曜石を使いながらもバリエーションの豊かさに驚きます。
十勝石は、かの松浦武四郎(1818ー1888年 江戸時代、幕末から明治時代にかけて活動した日本の探検家、浮世絵師。雅号は「北海道人(ほっかい・どうじん)」。蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案した)が蝦夷地探検の折、現在の十勝において川原で見つけた十勝石を宝石と認めたほどだそうです。
自称「北の石器人」を名乗る店長(社長)の話しを聞くと、その仕事が
太古の石器人の心を探る心の旅のようで、その世界観がとても面白いのです。素人目ですが、石器ナイフの完成度が博物館で見たもののように素晴らしい! ここで販売している矢尻のペンダントは映画の小道具にも使われたことがあるそうです。
人がみんな違うように石にも表情や個性がある。
石と対話して石の表情を表に出す…そんな作業がひとりの芸術家のようです。
※写真は人気の「元気くん」(メモスタンド)みんな表情が違うので、自分語のみのものを探すと楽しいですよ。
2013/02/11 10:17
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