ブログを探す[帯広・十勝]
めむろ国語専門塾
新「強意語」
【2月には節分を迎えますが、「鬼」をつけるのも最近の新しい強意表現の一つです。「とても。やばいくらい(現代用語の基礎知識)を意味し、「鬼強い」「鬼速い」のように形容詞の前につく例が多いようです。(中略… 続きを読む>>
2018/01/10 15:40
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「年賀状」「寒中見舞い」考
今日からそろそろ「寒中見舞い」の準備をしようかなと思っている。寒中見舞いは、暑中見舞いと同じような季節の挨拶状だったけれど最近では松の内(1月7日)までに出せなかった年賀状の返礼に使われる、喪中の人や… 続きを読む>>
2018/01/09 16:52
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「胆力」
「一生に一度は千載一遇のチャンスがある。これをつかまえるには、鋭い見識と周到な注意力と、大胆な胆力(たんりょく)が必要なのだ。」(岩崎弥太郎:三菱商会という海運会社を経営し、のちの三菱財閥の基礎を築… 続きを読む>>
2018/01/08 18:09
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「さくら」≒「同調効果」
今日の午前中は某イベント会場へ行く予定。なぜなら東京在住の写真家が写真を撮るためにお越しになるそうなのだが実は今日は某イベント会場は本来はお休み(年末年始のため不定休になっている)!さすがにイベント… 続きを読む>>
2018/01/07 04:08
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「人狼」(ジンロウ)
先日の中学生授業終了後・・・誰からともなく「ジンロウやろう!先生入れてちょうど4人だし・・・」☜一名はすでに帰宅。おもわず「JINRO?お酒?」と聞くと「は?何言ってるのこれだよこれ。」とご丁寧にスマ… 続きを読む>>
2018/01/06 16:41
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「負け犬の遠吠え」などなど・・・
言葉の意味が時代と共に変化していくのはもちろんのこと、人間の生き方スタイルも多様化しているなああとつくづく感じる。十数年前に「負け犬の遠吠え」という酒井順子氏による随筆が大ベストセラーになり社会現象… 続きを読む>>
2018/01/05 22:58
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
4月1日は「石」の日
今日、1月4日は「石」の日らしいどちらもきっと正しいのだろう。ケースバイケースと言うことで?!自分自身としては「意思が石のように硬いのだ」と開き直っている(汗)。さて、何事も行き過ぎるたり極端になり周… 続きを読む>>
2018/01/04 22:24
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
ソウルフード
正月と言えば「お節料理」というのが定番。先日少し書いたけれど、お節料理とは一つ一つに意味や願いが込められており保存がきく日本の伝統料理。ただ、伝統料理とはいえ若い人たちにはあまり受けが良くない・・・… 続きを読む>>
2018/01/03 17:40
- プッシュ!:1
- コメント:0
めむろ国語専門塾
「有名無実」「有言実行」
「有名無実(ゆうめいむじつ)」という四字熟語がある。意味は「名前ばかりが立派で、実質が伴わないこと」。今年は「有言実行」で「有名無実」にならないようにすること・・・が目標である。おかげさまで去年に立… 続きを読む>>
2018/01/02 18:44
- プッシュ!:1
- コメント:0