小さな国語塾のつぶやき
国語力を鍛えよう
小学生の授業で使用している市販の「論理トレーニングプリント」内に、ありがちな‘よくない‘場面のイラストがある。たとえば病院の診察室内での様子では、医者が「どこが痛いの」子ども「足」、医者(足といっても分からないよ、ひざ?ふともも?)「どんなふうに痛いの?」子ども「普通より痛い」医者(普通とかびみょうとか言われても・・・)といった具合に。それを見て小6のMちゃんは大笑いするが・・・・。実はこれは子供に限らず、大人でも日常的に有りがちなパターン。具合が悪い時には理性は働きにくいものなので、自身は受診する前に「いつから、どんな風に具合が悪くなったか」とメモにして持参することにしている。正しい診断をしてもらうためにも、国語力を鍛えて?おくほうがいいだろう。
2014/04/19 02:48
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