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小さな国語塾のつぶやき

言葉に込められた意味

もともと日本では、端午の節句は女の子のお祭りであった。この日は、田の神様に対する女性の厄払いの日だったが、男の子の祭りに変わったのは平安時代から。端午の節句で使われるショウブが、無事を尊ぶ「尚武」や「勝負」にも通じることから、男の子がショウブを頭や体につけたり、ショウブで作った兜で遊ぶようになり、女の子のお祭りであった五月忌みが男の子を祝う行事に変わっていった。さて、この時期に広尾の代表的な味覚「トキシラズ」。時期外れに漁獲される鮭なので「時知らず」→「トキシラズ」という名がつけられた。産卵前で成熟しきっておらず、脂がのっており美味だとか。日本語はそれぞれきんとした意味が込められていることが多く興味深い。

2014/05/05 01:13

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