小さな国語塾のつぶやき
係り結び
中学二年生の古文では「係り結びの法則」が出てくるのだが、これが意外と難しい。そもそも現代文の「文法」の活用すらあやしい?年齢にとって古文の文法となると、聞いただけでモードが下がる。が、ご安心あれ~!出てくる言葉というのは5つだけなので「ぞ なむ や か(文末は連体形) こそ(文末は已然形)」それらを頑張って覚えればあとは練習あるのみ。近々、教室では百人一首の歌を用いながら演習予定。そうすることによって文法と短歌の両方を習得できるので一石二鳥。むろん、係り結び以外でも重要な文法は百人一首を使いながら学習予定。こうご期待?!がんばれ中学生!
2014/05/08 09:41
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