小さな国語塾のつぶやき
ホラ貝
「私の日常、変わることはない」・・・・。先日直木賞を受賞した黒川博行氏のコメント、カッコよすぎる!と一人で興奮している。早ければ数年後には自分自身も言ってみたい、いや必ず言うと決めた言葉である。自分が直木賞を受賞するのではなく「直木賞作家を輩出した小さな小さな国語塾」代表としてインタビューを受ける予定(笑)。ホラ吹きと言われようがなんだろうが夢があるから頑張れる。将来の作家の卵、大募集中!さて、ホラ吹きの「ホラ」は漢字で「法螺」と書き、法螺貝に細工をした吹奏楽器のこと。 「法螺貝」は、山伏が山中での連絡や獣除けに用いたり、軍陣が進退の合図に使用されたもので、見た目以上に大きな音が出る。 そこから、予想外に大儲けをすることを「ほら」と言うようになり、さらには大きなことを言う人のことを「ホラ吹き」呼ぶようになったとか。見た目以上に大きな音・・・小さな小さな塾から大きなニュースが生まれると素敵では?!
2014/07/30 02:04
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