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小さな国語塾のつぶやき

日本人の感性

春分の日と秋分の日を挟んで前後7日間をお彼岸といい、先祖供養をし、ぼた餅やお萩をお供えするというしきたりが日本にある。お萩とぼた餅は呼び名が違うために別の物だと思われがちだが、実は同じ食べ物(ぼた餅はこし餡、おはぎは粒餡という若干の違いはあるが)。ぼた餅は「牡丹餅」とも書かれ、牡丹の季節「春の呼び名」、お萩はその名のとおり萩の時期「秋の呼び名」である。春と秋、季節にちなんで名前を呼び分けるのは豊かな四季を持つ日本人の粋だとつくづく感じる。四季がはっきりした日本だからこそ育まれた感性、引き継いでいきたいものだ。というわけで、感性を磨く?一環として小学生クラスでは今月は「詩」、「短歌」を勉強予定。

2014/09/20 14:13

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