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小さな国語塾のつぶやき

ノーベル賞受賞について

赤崎・天野・中村氏がノーベル物理学賞を受賞し、同じ日本人として本当に嬉しく誇らしい気持ちになる。中でも中村修二氏が受賞されたことに対しては、個人的になんだか感慨深いものがある。というのが、過去に、青色発光ダイオードの製法についての中村修二氏と日亜化学工業の訴訟については、ノーベル賞を受賞した田中耕一が引き合いに出されて、中村修二は貪欲であるという非難がなされたからだ。単に個人的にバッシングだけならいざ知らず、別の研究者と比較して非難されたわけであり、日本人の中にはそれらをうのみにして彼に悪印象を持った人も多いに違いない。国語において必須な「対比」を用いるとインパクトが強くなるということが裏目に・・・。ちなみに、これについて田中耕一は、「自分の発明は会社の売り上げにあまり貢献しなかった」と状況が全く違うとして、中村修二を擁護する発言をしている。←田中氏は本当に冷静で素晴らしい人柄だということが想像できる。が、だからといって中村氏が「難あり?」とはならない。

2014/10/08 12:02

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