T-meis (ティーメイス)
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t-meisの暮らしの音~ノート~
【施工ブログ】屋根工事、大工工事
帯広市内で新築建築中のM様邸は、屋根工事が終わりました。
ティーメイス標準仕様のアスファルトシングル材の屋根材です。
今回はグリーンをお選び頂きました。
このアスファルトシングル材は、メーカーの30年保証が付いた商品で
海外でも長年の実績がある商品です。
耐久性とメンテナンス性に優れ、意匠性も高い屋根材です。
職人さんが、丁寧に張っています。
内部もこれから本格的に進んでいきます。
2019/11/29 16:32
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【施工ブログ】外観の形がわかってきました
帯広市内で新築建築中のM様邸は外部の大工工事が進行中です。
外周りには構造用合板を張っていきます。
今回のご住宅は塗り壁になりますので、構造用合板を張った後に
透湿防水シートを貼り、付加断熱(塗り壁の下地)を施工していきます。
屋根の下地を組んでいきます。
斜めに掛けられているのは垂木(タルキ)という材料です。
垂木に野地板合板を張っていき、屋根を造っていきます。
構造用合板張りが終わり、透湿防水シートを張りました。
この透湿防水シートは室内側の湿気を外に逃がし、
外からの水の浸入を防ぐ役割があります。
透湿防水シート施工後、サッシが取り付けられます。
外観の形がわかってきました☆
2019/11/26 17:23
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【新築施工例】中2階を事務所とした落ち着きのある雰囲気の併用住宅
【リビング】
こちらは住居側のリビングです。
南側には太陽の光がたっぷりと入るよう大きな窓を取り付けました。
床材はLIXIL社のチェリー色を使い、少し濃い建具がアクセントになっています。
タモ材で造作した収納扉とも相性の良い床材です。
【和室】
リビングの横にある6帖の和室です。
縁をなくした畳はすっきりとした印象を与えてくれます。
【キッチン】
キッチンは建具の色と合わせて統一感を持たせています。
キッチン横には、収納スペースを設けています。
中は可動棚になっていて、食品のストックや調理器具を収納するのに便利です。
【寝室】
少し落ち着いた雰囲気にしたかったので、グレージュの壁紙で仕上げました。
明るすぎず暗すぎず、シックな雰囲気に仕上がりました。
【洗面脱衣室】
洗面脱衣室からウォークインクローゼット、寝室へと続きます。
乾いた洗濯物をそのままウォークインクローゼットへ
しまう事が出来る家事時短の間取りです。
【トイレ】
壁1面にアクセントクロスを施したトイレ空間。
リビングと雰囲気が似ていますね。
手洗カウンターはタモ集成材を使用し造作しています。
【2階洋室】
雰囲気の違う2部屋に仕上がりました。
カーテンは色違いを使っています。
アクセントクロスは気軽にお部屋の雰囲気を
変えることが出来ますよ~。
【フリースペース】
【階段周り】
【事務所】
【倉庫】
吹抜けになっているフリースペースはとっても開放的です。
事務所は中2階にありフリースペースと繋がりのある間取りとなっています。
事務所の床材はアイボリー系にしました。
住居スペースとは違う雰囲気になっています。
中2階の事務所の下は基礎空間も利用し倉庫として使えるようにしました。
フリースペースから下りて行く事が出来ます。
背の高い男性でも十分に歩けるくらいの高さがあります。
◆DATE………2019年11月お引渡し
設計施工:株式会社 ティーメイス
新築工事:プランニング、設備機器選定、内装・外装カラースキーム
照明プランニング、配線計画設計、施工監理
延べ床面積:212.71㎡(64.34坪)
2019/11/22 14:28
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冬のお便り
OB様から素敵な写真が届きました。
冬のお便りです。
2年前にお引渡しさせて頂いたK様邸。
今年も薪ストーブの季節がやってきました。
薪ストーブは、ベルギー製の「ドブレ ヴィンテージ」。
丸みのある可愛らしいフォルムが特徴で、
ガラスが大きいフロントドアは主役である炎が楽しめるよう
大きな耐熱ガラスが採用されています。
K様邸では、冬の間はこの薪ストーブがメイン暖房。
ゆらゆら揺れる炎に癒されます。
こちらはデンマークの陶磁器ブランド「KAHLER(ケーラー)」の花器。
所々に飾られているインテリア雑貨が素敵です。
季節を感じられ、心がホッとします。
そしてこの花器が飾られている下のチェストは
全ての引出しがお盆になっているユニークなチェストなのです。
中にはK様の素敵な器がたくさん並べられています☆
2019/11/21 15:02
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【施工ブログ】大工さん紹介~建込み
帯広市内で新築建築中のM様邸は躯体の建込みが始まりました。
まず土台敷きからです。
土台を敷く前に外部に接する基礎と土台の間に
隙間が出来ないようにゴム製の気密材を入れていきます。
より一層気密の良い住宅になります。土台はヒバの集成材です。
床下も室内空間となるため、薬剤を使用した防腐土台は使用せず
水に強く腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。
どんな人たちが自分達の家を建ててくれるのだろうか…
少し気になる所でもありますよね。
そこで先日、お施主様に大工さんをご紹介させて頂きました。
ぜひお気軽に現場にお立ち寄りください!
大引きの下には、鋼製束という束を立てていきます。
大引きのやせなどで生じる床鳴りも、レベル微調整が可能です。
また基礎断熱工法のため、床下空間が生まれ容易に移動出来るので
配管や鋼製束の高さ調整等のメンテナンスがしやすいです。
1階建て込み。
2階建て込み。
切妻屋根のご住宅です。
構造材は集成材という一般的な無垢の製材よりも強度の強い材料を使います。
集成材は反りや収縮が少ないのが特徴です。
少しずつ住宅の形がわかってきました。
寒い中、大工さんありがとうございます。
2019/11/20 17:22
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【施工ブログ】帯広市M様邸 基礎工事完了
帯広市内で建築中の新築住宅は基礎工事が終わりました。
養生期間を経て、型枠が解体され基礎の形がわかります。
埋め戻しを行う前に、スカート断熱施工を行います。
スカート断熱とは、基礎断熱仕様の際に施す断熱で
地盤面からの冷えが土間コンクリートの下まで
入らないようにするために布基礎の下の方に
敷き込む断熱材のことを言います。これにより基礎の凍上を防ぎます。
埋め戻しを行い基礎工事完了しました。
今週末から建込みが始まります。
2019/11/13 09:44
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【施工ブログ】帯広市M様邸 基礎工事進行中 配筋~打設~養生
帯広市内で建築中の新築住宅は、基礎工事が進んでいます。
布基礎(立ち上がりの基礎)の配筋を組んだあとに
土間コンクリートを打っていきます。
土間コンクリートの養生後、布基礎の型枠を組み立てていきます。
ティーメイスの基礎は基礎断熱工法のため
基礎の外周部の外側と内側に断熱材を打ち込みます。
こちらのご住宅は標準仕様でもあります外側75mm、内側40㎜を施工し、
外部からの冷えの浸入を防ぐと共に、室内からの熱の逃げを防ぎます。
布コンクリートを打設して養生を行い型枠の解体を行っていきます。
2019/11/13 09:43
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【施工ブログ】帯広市M様邸 基礎工事が始まりました。根掘り~配筋
帯広市の現場は、基礎工事を行っています。
ティーメイスは基礎断熱工法を採用しているため、総堀りとなります。
根掘り後に砂利を敷き詰めて転圧していきます。
基礎断熱工法は、断熱材で基礎をまるごと包み込んでいます。
床下は室内空間と同じ温度環境となり、腐りやすい土台周りの耐久性を保ちます。
また配管のメンテナンスがしやすくなるため、水回りのリフォームも比較的容易に出来ます。
砂利の上に地面からの湿気を遮断するための防湿シートを敷きます。
その上に断熱材を敷き込んで、室内から熱が逃げないように
そして、地中からの冷えが入らないようにします。
断熱材の上に鉄筋を組んでいき、立上り部分にも鉄筋を組み
土間コンクリートの打設を行います。
2019/11/13 09:43
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現場が進んでいます
11月に入ってから一気に冷え込んできたように思えます。
今日も風邪が強くて寒い寒い。
主暖房を使われている方も多いのではないでしょうか。
我が家は、まだ何とかエアコンで過ごしていますが
来週位から主暖房に切り替えようと思っています。
さて、ティーメイスでは只今新築3棟、改修1件が進んでいまして
寒い中、職人さんや現場監督の小西くんが毎日頑張ってくれています。
新築1棟は、もうすぐ完成で来週お引渡しとなります。
あとの2棟は建込み中と基礎工事中で来春完成予定です。
塗り壁の仕上げは、
落ち着きのある淡いベージュ色に仕上がる予定です。
いよいよ来週お引渡し。
雪が降る前にお引渡し出来そうで良かったです。
市内で建築中の平屋住宅は建込みが進んでいます。
屋根の野地合板も張られ「家」の形状がわかって来ました。
冬を越して来春完成の予定です!
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ハローウィンが終わったタイミングでクリスマスツリーを出しました。
なんだか一気に冬に近付いた気分。
嬉しいような、冬よまだ来ないでというような複雑な気持ち(笑)
ツリーを出して大喜びの息子は早速サンタさんにお手紙を書いていました。
2019/11/06 11:06
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もうすぐ大完、あと1ヶ月で完成です。
只今建築中の現場はもう少しで大工工事が終わります。
来週からクロス工事も始まり、内装もキレイに仕上がっていきます。
今回は窯業系サイディングと塗り壁を組み合わせた
ナチュラルで落ち着きのある外観になりそうです。
ティーメイスでは、塗り壁が標準仕様となっています。
私達が塗り壁の雰囲気が好きというのもありますが(笑)、
道産のものを使いたいという想いと、
耐久性・防火性・防カビ性に優れている材料ということで
この塗り壁材「ビオシェル」を採用しています。
ビオシェルは、天然カルシウムのホタテ貝殻を主原料とした塗り壁で
道産ホタテの貝殻を使っています。
貝殻を高温で焼成すると成分が高強度化されます。
これにより高い耐久性、防火性、防カビ性の高い材料となります。
最後に汚れ防止のオーバーコート材を塗って仕上げます。
ビオシェルは11月いっぱい位までは施工可能ですが、
冬に工事は出来ないのがデメリットでしょうか。
これから基礎工事、大工工事が始まる現場では
冬を越して来春に外壁仕上げをしていきます。
ビオシェル施工例でした。
2019/10/17 10:09
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