T-meis (ティーメイス)
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t-meisの暮らしの音~ノート~
【施工ブログ】帯広市A様邸 お引渡し
先々週にお施主様のご厚意で公開させて頂きました
帯広市のA様邸のお引渡しをさせて頂きました。
ホタテ漆喰の塗り壁とカラマツを合わせたシンプルで飽きのこない外観。
どちらも道産材の材料を使っています。
落ち着いた雰囲気の内装。
真ん中に設けたオープン階段が良いアクセントになっています。
見学会では、間取りがとても好評で特に女性に喜んで頂けました。
社長よりご挨拶させて頂いています。
スタッフが少ないので、お引渡し後に設備の取扱い説明を
してくれる業者さんも参加してくれます。
「どんどん出来ていくマイホームに早く住めるのを心待ちにしていました」
「満足いく家づくりが出来ました」
とお施主様からも嬉しいお言葉を頂けました。
A様、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
2018/11/26 11:12
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大工さん紹介と現場案内
昨日、お施主様に大工さんの紹介と現場の様子をご覧頂きました。
お忙しいご主人はなかなか現場に来ることが出来ず
基礎からここまで進んでいることに感動してました。
部屋の大きさもなんとなくわかりイメージがわいてきたようで、
早速新しく買う予定の家具などを見に行くとおっしゃっていました(*^-^*)
将来にゃんこを飼いたい!という夢があって
図面上にはありませんでしたが大工さんの粋なはからいで
吹抜けににゃんこのお昼寝スペースを作ることに!
こちらのご住宅も、お施主様のご厚意で1月中旬に
公開させて頂く予定です。
勾配天井の吹抜けのある、可愛らしいご住宅です。
どうぞお楽しみに!
2018/11/16 08:41
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新築完成見学会のお知らせ
子育て世代のご夫婦が建てた、家族の成長をみまもる家
11月17日(土)、18日(日)
10:00~16:00
人と環境にやさしい、高性能住宅が完成しました。
今年の7月に着工した新築住宅もいよいよ完成となります。
今週末の2日間、お施主様のご厚意により公開させて頂きます。
◆◇見学会の見どころ◇◆
・外皮平均熱貫流率UA値0.26w/㎡k(セロエネルギーレベルクリア)
・床下空間が使える基礎断熱工法(高さ90cm)
・地震に強いハイブリッド金物工法
・道産漆喰、道産からまつの外壁材
・女性設計士が考えた、女性に嬉しい家事ラクな間取り
・キッチンを中心とした、家族の気配を感じられる間取り
・天井高3.2mとオープン階段の開放感あふれるリビング
・洗濯物干しに困らない、物干し専用サンルーム
・ベッド本体は不要。小上りのある寝室
◆◇住宅性能◇◆
・窓~南面:Low-Eペアガラス 他:トリプルガラス
・外壁断熱~高性能GW105mm+付加断熱EPS50mm
・基礎断熱~押出ポリスチレンフォーム3種bA 外側75mm+内側50mm
・天井断熱~ブローイング400mm
・換気~第3種換気システム
・給湯、暖房~ガスボイラー エコジョーズ
是非1度、ティーメイスの住宅をご覧ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
会場:帯広市西23条4丁目27番地11
2018/11/15 16:02
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【施工ブログ】帯広市I様邸 サッシ取付、GW施工
帯広市で新築住宅を建築中のI様邸は
お天気にも恵まれ、順調に大工工事が進んでいます。
構造用合板が張り終わりました。
窓の付く位置に穴が開いています。
こちらの現場はエゾシカの現場シートが目印です。
タイベックシート(透湿防水シート)が貼られ、
サッシも取り付けられました。
この透湿防水シートは室内側の湿気を外に逃がし、
外からの水の浸入を防ぐ役割があります。
今回は片流れ屋根が特徴のご住宅で、南リビングには
太陽の光がたくさん取り込められるよう大きな窓を取り付けました。
内部では、設備の配管工事や断熱工事が進んでいます。
外壁に貫通する箇所はしっかりと気密処理をしています。
この処理が高性能の住宅に欠かせないのです。
リビングは吹抜けになっています。
2階の一部天井は、勾配屋根の傾斜を利用して斜天にします。
図面上では狭く感じるかな…と思いましたが
実際はその狭さも感じることなく良い感じでした。
今は、合板で仮床が置かれていますが、吹抜けになると
更に開放感溢れるリビングになりそうです。
2018/11/15 14:08
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【施工ブログ】帯広市I様邸 建込み
帯広市で新築住宅を建築中のI様邸は
いよいよ建込み工事に入りました。
大きなクレーンを使って、柱や梁を組み立てていきます。
クレーンを使って梁をかけていきます。
弊社は在来工法を採用しておりますが、従来の仕口とは違い、
主要構造部は全て高強度の金物で接合して行きます。
木材も集成材を使用し、耐震性や耐久性を向上させます。
1階が組み上がると、2階の床合板を敷いていきます。
あっという間に2階の躯体も建て込まれていきます。
こちらのご住宅は片流れ屋根となっています。
キレイに並ぶ躯体が美しいです。
足場に弊社のロゴシートと動物シートを付けました。
躯体の建込み後、壁に構造用合板を張っていきます。
大工さん、寒い中ありがとうございます!
では、また進捗致します(^^)
2018/11/15 14:05
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【施工ブログ】帯広市A様邸 クロス工事
帯広市で新築住宅を建築中のA様邸は
クロス工事に入っています。
まず丁寧にパテ処理をします。
奥で職人さんがクロスを貼っています。
石膏ボードで少し暗かったお部屋も、クロスを貼ると
パッと明るくなり、より一層「家らしく」なります。
今回は、塗り壁調のクロスをメインにシンプルに仕上げました。
こちらのご住宅はお施主様のご厚意で
17日・18日に公開させて頂きます。
どうぞお楽しみに!
2018/11/08 12:42
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【施工ブログ】帯広市K様邸 仕上げ工事
帯広市で新築住宅を建築中のK様邸。
大工工事もほぼ終わり、各仕上げ工事に入っています。
外壁のタイルも張り終わり立派な外観になりました。
本日足場解体しています。
こちらの写真は先日の様子。
今回、和室の照明を天井に埋込むことにしました。
旅館のお部屋のような和室らしい雰囲気になります。
立派な床柱も付いていました。
造り付けの家具などを制作中。
職人さんが丁寧に取り付けてくれています。
キッチン前の収納です。
この上にカウンターが取り付けられます。
細かい収納があると便利ですね。
K様邸はこの後、いよいよクロス工事に入ります。
お隣に住まわれているので、新しいご住宅が出来るのを
いつも見守ってくださっていたK様ご家族。
完成をとても楽しみにしてくださっています。
完成までもう少しです。今しばらくお待ちくださいませ。
2018/11/08 12:41
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【施工ブログ】帯広市I様邸 土台敷き・床合板敷き
帯広市で新築住宅のI様邸はいよいよ木工事に入りました。
まずは土台敷きからです。
外部に接する基礎と土台の間に
隙間が出来ないように気密材を入れていきます。
土台はヒバの集成材を使用します。
床下も室内空間となるため、薬剤を使用した防腐土台は使用せず
腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。
土台敷きが終わり、床合板を張ります。
床合板は、通称ネタレス合板と呼ばれる厚合板を使用します。
厚みが28㎜あり、この合板を使用することで
一般的な在来工法で使われる根太という材料を省くことができ
作業効率とコストダウンが図れます。
また、床の水平剛性もアップし、建物の強度も増します。
1ヶ所張っていないところがありますが、
ここにはユニットバスが入ります。
この施工ブログ、お施主様のご家族もご覧くださっていて
楽しみにしているというお言葉を頂きました。
嬉しいです。これは更新頑張らなくては!!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2018/11/06 10:49
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【施工ブログ】帯広市A様邸 内部大工仕上げ工事
帯広市で新築住宅を建築中のA様邸は
外壁が完成しました。外壁材に使用した塗り壁は、
道産ホタテの貝殻が使用されているホタテ漆喰。
貝殻を高温で焼成すると成分が高強度化され
耐久性、防火性、防カビ性の高い材料となります。
また、アクセントに張ったカラマツも道産材です。
ティーメイスらしい、シンプルでかわいらしい外観になりました。
足場が取れるのが楽しみです。
対面キッチンの腰壁の造作です。
石膏ボードを張って仕上げていきます。
手前にはカウンターを付けます。
お皿などの仮置きとして使えるので便利です。
お家の真ん中に配置された鉄骨階段。
後ほど、大工さんに踏み板を付けてもらいます。
オープンなキッチン、リビングの天井高さが3.2mあり、
階段もオープンにすることでとても開放的な空間となりました。
大工さんの工事もほぼ終了し、これからクロス工事に入ります。
今回お施主様のご厚意により
17日・18日の2日間で完成見学会をさせて頂く予定です。
詳細はまた後日更新致しますのでどうぞお楽しみに。
2018/11/01 09:53
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結露のお話
暖房を使うようになるこの時期、
外の気温と室内の気温の差で、結露が発生します。
結露とは、空気中の水蒸気が冷たいものに
触れることにより水滴となって現れる現象です。
室内で温められた水蒸気が、
冷えた窓枠やガラスに触れ結露が発生するのです。
この窓ガラスなどにつく結露を「表面結露」、
そして、躯体の中で発生する結露を「内部結露」といいます。
窓の性能が悪い事と、窓周りの気密処理が
しっかり行われていない事が重なると、
壁の中に結露水が侵入し、壁内で結露を起こします。
この壁の中での結露を繰り返すと、
カビが発生したり躯体を腐らせたりします。
また表面結露もカビを発生させ、
アレルギーの原因になることがあります。
この結露に有効なのが、高性能サッシ・玄関ドア。
この高性能サッシと言われているのが樹脂サッシです。
北海道では一般的な気がしますが、
全国的にみるとまだまだ普及していないのが現状です。
更に世界的に見ると、ドイツでは60%の普及率に対し
日本は10%しか普及していません。驚きの数字です。
樹脂サッシは、アルミサッシに比べて熱伝導率が約1000分の1。
樹脂は外気の冷たさ、暑さといった影響を受けにくいため
窓の表面温度の変化が少なくなります。
表面温度を小さくなることで結露を発生しにくくします。
もちろん樹脂の部分は窓枠になるので、ガラスも重要です。
高性能なガラスでは、複層ガラスやLow-E複層ガラス、
トリプルガラスなどがあります。
弊社では、南面以外の窓はトリプルガラスの樹脂サッシが標準仕様です。
南側は、冬に太陽の光をたくさん取り入れ、
暖房エネルギーを減らそうという取り組みで
Low-Eのペアガラスの樹脂サッシを採用しています。
また、結露の原因となる湿気が入り込まないように
気密シートを巻き込みテーピングをします。
高性能住宅で断熱性能や気密性能同様にこだわりたいのが、
この「窓」なのかもしれません。
※結露の発生は窓の性能だけではなく、他の状況(気密性・断熱性・換気システム)
などによっても変わります。
2018/10/26 09:28
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