帯廣神社
- ブログ
帯廣神社のブログ
帯廣神社オススメの授与品
■縁結び絵馬 かつら文
万葉集で詠われ月にいるといわれている妖怪で美男子の「かつら男」と竹取物語の美女「かぐや姫」。
帯廣神社の境内には可愛らしいハート形の葉が特徴の桂の木があり、この葉を模した『かつら文』(縁結び絵馬)に、まだ結ばれぬあなたの「かつら男」もしくは「かぐや姫」への想いを込めた恋文(願い事)をしたためて結ぶもの。『かつら文』(絵馬)は、毎年境内に桂の葉が芽吹く四月下旬から十月末の期間のみの授与。『かつら文』(絵馬)は境内の桂の木の前にある絵馬かけ台に結びつける。
また、満月を迎えるその日だけは、希に紅葉する桂の葉を模した特別の色の絵馬を授与。
■ばんば絵馬
帯廣神社が明治43年現在地に御鎮座される以前に、帯廣神社と称されていた祠や大木の前で祭礼を営み余興として競馬を楽しんでいたという記録があった。この故事に基づいて奉製したもの。
ばんえい競馬が障害を乗り越えることから、どんな困難も乗り越えられると合格祈願や、漫画「銀の匙 Silver Spoon」にも登場し近年人気の絵馬となっている。
■幸福守り
幸福の黄色いハンカチのロケ地ともなった帯広、廃線になった広尾線の幸福駅(帯広市内)などと共に、帯廣神社の境内には春の訪れを告げる福寿草が咲くことから、福寿草をあしらった黄色い「幸福守り」を奉製し参拝者に人気があります。
■鈴蘭結び守り
鈴蘭は北海道を代表する花で、花言葉は「純愛」「純潔」「幸福の訪れ」。
寄り添うような金銀二つの鈴蘭型の鈴のお守りは縁結びのお守りとして若い女性に人気があります。
■大丈夫守り
福井県護国神社が発祥のお守りで、全国で四つの神社でしか頒布していないお守り。大丈夫は「ますらお=男性のこと」とも読み、帯広開拓の祖「依田勉三(よだべんぞう)」が開拓を目の前に「ますらおが心定めし北の海 風吹かば吹け 波立たば立て」と和歌を詠んだことからも、「目標達成」そして何があっても「だいじょうぶ」と特に男性に人気があります。また、四社とも意匠が違い帯廣神社ではお守り本体、紐、文字も全て黒一色で統一されています。
■交通安全 紙垂ステッカー
帯廣神社発、珍しい紙垂(しで)型のステッカー守り。
紙垂は結界をつくり悪いものを寄せ付けないということから交通安全のお守りとして奉製したもの。
色は白と赤の二色があり可愛らしい意匠に若い方に人気があります。
2014/12/09 13:57
-
-
コメントするには会員登録後、ログインが必要です
- < 前へ
- 1
- 次へ >