開拓者”関寛斎”の軌跡をたどる資料館。陸別町の発展を支えた人物の偉大なる功績に触れることができます。
入植当時(明治35年)の貴重な資料を数多く展示。日本の産業発展に必要な地として注目されていた北海道の開拓を志し、82歳で生涯を終えた関寛斎の波瀾万丈な人生たどることができます。
名声を嫌い、私財を投じてまで実現させた開拓への理想と苦悩が伝わる資料の数々。町の指定文化財として保管される貴重な文献を元に、陸別町の歴史について学び、理解を深めてみては。
最新クチコミ
日本の維新から現代を束ねる資料館
関寛斎(せき かんさい)は、陸別町開拓の祖として十勝で有名ですが、出身の徳島では有名な人で、若いころより蘭医学を学び26歳で開業。長崎に遊学し、オランダ人医師ポンペに最新の医学を学び徳島藩の典医となる… 続きを読む>>
2015/05/18 13:17
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基本情報
スポット名 | 関寛斎資料館 |
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住所 | 〒089-4315 北海道足寄郡陸別町大通 |
TEL | 0156-27-2123 |
営業時間 | 9:30~16:30 |
定休日 | 月曜 ※祝日の場合は翌平日休業 / 年末年始(12月28日〜1月5日) |
駐車場 | 有り |
平均予算 | 入館料300円 |
HP | http://shibare.or.jp/kanko/31.html |