アイヌの人々の暮らしや文化を今に伝える施設。館内には450点にも及ぶ貴重な資料が展示されています。
はるか昔、アイヌの人々が暮らしていたと言われる屈斜路湖畔のコタンに建つ前衛的な外観の建物。釧路市立博物館や湿原展望台の設計で日本建築学会賞を受賞した、釧路市出身の建築家毛綱毅曠氏の設計で建てられました。
ユーカラの森・コタンの大地・コタンの移り変わり・山野を駆ける・コタンを支える人々の5つのテーマからなる展示室では、マルチスコープの上映も実施しており、アイヌの人々について学ぶことができます。
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基本情報
スポット名 | アイヌ民族資料館 |
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住所 | 〒088-3351 川上郡弟子屈町字屈斜路市街1条通11番地先 ※休館中のお問い合わせ先:015-482-2948(弟子屈町教育委員会社会教育課) |
TEL | 015-484-2128 |
営業時間 | 9:00〜17:00(4月29日〜10月31日) |
定休日 | 11月1日〜4月28日 |
平均予算 | 入場料:大人(高校生以上)420円 / 小人(小・中学生)280円 ◆団体:大人340円 / 小人200円 ※団体は20名以上から |
HP | http://www.masyuko.or.jp/pc/sightseeing/ainuminzoku.html |