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芽室公園
国道38号線沿いに位置する憩いの場。じゅうたんを敷き詰めたような、芝生の緑が鮮やかな公園です。
樹齢200年以上のカシワの木がそびえ立ち、春にはサクラやエゾムラサキツツジが咲き誇ります。夏には子どもたちの歓声や笑い声で溢れる、滑り台付きの噴水も。
観光案内所や売店、自動販売機も完備。公園内ではバーベキューができる場所もあり、家族揃って1日中楽しむことができます。
テニスコート・野球場なども備えられた芽室町の総合公園で、気持ちのよい1日を過ごしてみては。
芽室町観光物産協会
十勝芽室町での観光施設やイベント・特産物などをご紹介
北海道十勝にある芽室町。芽室とはアイヌ語の「メム・オロ」が転訛したもので、川の源の泉や池から流れて来る川の意味です。
日高山脈のふもとに広がる豊かな大地が育てた小麦、じゃがいも、小豆、ビートなど農産物がとても盛んです。
そんな自然の魅力を感じることのできる観光施設や特産物、そしてイベントなどをご紹介いたします。
メムロスキー場
ナイター営業で1日中楽しめる!初心者・上級者問わず納得の、多彩な7つのコースが魅力的なスキー場です。
人口降雪機を導入し、12月中旬から3月下旬まで思う存分ウィンターシーズンを満喫できます。お食事には新嵐山荘のレストランがおススメです。
ソリ専用のキッズパークは無料。競技やクロスカントリー用のコースも完備されています。スキースクールも開催しており、SAJ公認めむろスキースクール講師が優しく丁寧に指導します。
ウェアーや道具のレンタルも充実!利用料金やコースの詳しい内容は公式HPでご確認ください。
新嵐山スカイパーク
市街から南へ12キロ!芽室遺産として評価され、北海道を代表とする景観が人気を集めています。
雄大な自然に囲まれる新嵐山一帯。約88ヘクタールの地域の中に、宿泊施設やオートキャンプ場、レストラン、展望台といったレクリエーション施設が設けられています。
展望台は冬になるとゲレンデとして営業し、多くの人で賑わいます。日高連山を背負い、雌阿寒岳を望みながらのスキーは爽快感でいっぱいです。
1年を通して様々な楽しみ方ができる、芽室を代表する観光スポットに、ぜひ足をお運びください!
新嵐山スカイパーク展望台
十勝平野の雄大さを体感できる展望台!山麓から上るハイキングコースもおススメです
眼下に広がる嵐山の情景が、季節によって様々な表情でおもてなし。新緑が生い茂る春から、美しい紅葉を見せる秋まで、見る人を飽きさせません。
どこまでも延びる畑地はまるでパッチワークのよう。高くそびえる日高山脈を見渡すこともできます。夜には満点の星空と、芽室・帯広のきらめく夜景も楽しめます。
冬季にはスキー場として営業し、1年を通じて十勝の自然にふれあえます。
新嵐山オートキャンプ場
緑溢れる大自然を体感できるキャンプ場。芽室市街からのアクセスも良く、気軽に利用できる憩いの場です。
新嵐山荘に隣接し、展望台やパークゴルフ場も完備された充実のスポット。
周辺には美生川の清流が流れ、ヤマベやニジマスなどが生息。渓流釣りを楽しみたい方にもおススメです。
自然を愛するアウトドア派の方にぴったりなキャンプ場で、贅沢なひとときをお過ごしください。
花菖蒲園
種類数は北海道一!初夏には芽室の町を彩る可憐な花が咲き誇る、全国屈指の花菖蒲園。
芽室公園の西側に位置し、敷地内に植えられた610種2万5千株のもの花菖蒲が、訪れる人の目を楽しませてくれます。
毎年7月には”イリスフェスタインめむろ”が開催され、日本情緒溢れる満開の花々を見ることができます。期間中は19:00〜22:00までライトアップが行われ、幻想的な空間を間近で体験できます。
優しい心という花言葉を持つ花菖蒲。その優しさに包まれ、癒されてみてはいかがですか?
10線防風林
芽室町の開墾を支えた国指定の防風保安林。十勝らしい風景と今後の環境・生態系を支える自然の宝庫です。
新生から上伏古地区へと続く全長9200m・幅62mの防風林。日本一の長さとも言われ、長年にわたり芽室の農作物を、日高山脈から吹き降ろす西風から守り続けていました。
農業改革に伴い大半が伐採されましたが、大正11年に耕地の保護・農産物の生産増強に寄与する目的で保護指定を受けています。
現在では鳥類のすみかやエゾリスなどの小動物の移動ルートとして生態系を守り、十勝らしい農村風景を育む地域資源の1つとして、再評価されています。
伏美岳
頂上から見える北日高の山々は胸をうつ素晴らしさ!肥沃な十勝の大地を象徴する、大展望が楽しめる人気の山。
標高1792mの伏美岳。美生ダムの手前の林道から入る登山口には、十分な駐車スペースが確保されています。
付近には利用無料の伏美岳避難小屋を設置。小屋内部は、はしごで上るロフト状の小二階になっており、30人ほど収容可能です。出発前に休息を取り、万全な状態での登山を行うためにも最適です。
伏美岳山頂からは、ピパイロ岳(1916m)に通じる道が整備され、登山愛好家から人気を集めています。
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