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渡辺体験牧場
楽しくて美味しくて学べる牧場。
楽しくて美味しくて学べる牧場の美味しいを厳選してそろえました。
北海道の牧場生まれの製品をご堪能ください。摩周湖の大草原で育った牛達は元気です。新鮮でマイルドな味わいは感動ものです。牛乳好きにはたまらないラインナップをご用意しています。
さあこの機会にぜひ、お申し込みください。牧場にもお越しください。お待ちしております。
弟子屈町 桜ヶ丘森林公園
市街地近くなのに、森林に囲まれた26,680㎡の静かなキャンプ場
期間… キャンプ場:6/23~9/25(H28)公園:5/1~10/31(H28)
設備… 炊事場・林間遊歩道
トイレ… 水洗
管理者… 有
利用手続… 要
入園料… 無料
問合先… 管理事務所
ゴミ処理方法… 分別でゴミ箱使用可能
料金… 下記をご覧ください。
照明設備… 有
禁止事項… 周りへの迷惑行為
ウォータースポーツ交流公園
斜路が整備された屈斜路湖での動力船・無動力船等を楽しめるアウトドアスポット!
自然の恵み溢れる屈斜路湖をめいっぱい楽しむことができる場所。管理棟には研修室やシャワー室も完備しており、快適にご利用いただけます。
◆園内利用の注意事項
・本施設は動力船・無動力船共用の発着場です。
・桟橋は救助艇など緊急用です。
・園内では車両の走行は徐行すること。場内での事故の責任は負いません。
・キャンプや焚き火は禁止。ゴミ類は持ち帰ること。
・その他、係員(管理人等)の指示に従うこと。
詳しくは安全マニュアルをご覧になるか、下記連絡先にお問い合わせください。
和琴半島
アイヌ語で”ワッコチ(魚の尾のくびれたところ)”と呼ばれていたことが元になり、”和琴”と名付けられました。
半島の頭に当たる部分は、屈斜路カルデラの中から噴出した溶岩円頂丘で、先端部のオヤコツ地獄は今でも火山活動を続けています。
また1時間ほどで巡る自然探勝路には、北海道ならではの動植物や景勝・温泉などそこかしこに見られます。夏は、大勢の観光客とキャンパーで賑わいをみせ、冬には、温泉と白鳥が訪れる観光スポットです。
美幌峠
日本有数の大パノラマ展望と称される峠。スケールの大きさと美しさに、大きな感動が待っています。
国道243号の網走管内美幌町との境界をなす標高525mの峠からは、屈斜路湖と中島が真横に展開する天下の絶景が楽しめます。
昭和28年には映画「君の名は」のロケ地になり一躍有名になりましたが、60年の月日がたっているにもかかわらず、変わらぬ美しさが広がっています。
藻琴峠
屈斜路湖はもちろん、硫黄山や阿寒の山並みの遠望が目の前に!その雄大さは美幌峠以上ともいわれています。
屈斜路湖を北側から見下ろす藻琴峠の眺望は、美幌峠とは違う表情で訪れる人を迎えてくれます。
道道網走~川湯線の網走管内大空町との境界をなすこの峠には、川湯寄りの標高430mの地点に藻琴山展望駐車公園、そして、より上部の標高620m地点に藻琴山の登山基地となる展望台の2カ所が整備されています。
屈斜路湖
九州の阿蘇カルデラをしのぐ、日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。
湖心に浮かぶ中島は淡水湖内では日本一大きい島で、周囲12km、面積5.7平方キロメートル!目の前に広がる雄大な原生林に囲まれた湖と、どこまでも広がる天空の青を見上げれば、思わずため息がこぼれます。
屈斜路湖はキャンプ、ヨットやウィンドサーフィンなどのウォータースポーツ、フィッシング、温泉浴などで賑わうリゾート地の顔ももっています。また、冬期間は全面凍結しますが、地熱が高く一部解氷部分が出来ることから、毎年400~500羽の白鳥が羽を休め、訪れた人々の目を楽しませます。
ポンポン山
山の上に立って地面を踏むと”ポンポン”と音がすることから名付けられた面白い観光スポットです。
サワンチサップ(帽子山)の南西にあり、仁伏温泉付近の登山口入口から約2km、約1時間の道程で行くことができます。
歩くと内部が空洞になっているかのようにポンポンと音が鳴ることから名付けられましたが、アイヌ語のポンポンヌ(小さな各所から吹き出している熱泉)が語源になっているともいわれています。
付近一帯は地熱が高く、冬でも雪が積もらずコケなどが緑を保っています。夏は森林浴やバードウォッチング、冬は歩くスキーに最適のポイントです。
キンムトー
硫黄山の南側に広がる薄暗いまでの原始林の中、人目を避けるかのようにひっそりとたたずむ静寂の場所。
雨水や雪解け水がたまできた沼で、総面積4.17ha・最深部は約6.5m。昔は周囲に数カ所温泉が湧き出ていましたが、現在はわずかにわき水が出ている程度で温泉は止まっています。沼とその周辺は静寂に包まれ、鳥の声、エゾシカの足跡なども多く動物たちの憩いの場となっているほか、トンボなど昆虫たちがたくさん生息しています。キンムトーへは川湯エコ・ミュージアムセンターから散策路が整備されています。多くの野生生物が生息しており鳥が羽を休め訪れた人々の目を楽しませます。※なおヒグマやハチに注意して散策してください
アイヌ民族資料館
アイヌの人々の暮らしや文化を今に伝える施設。館内には450点にも及ぶ貴重な資料が展示されています。
はるか昔、アイヌの人々が暮らしていたと言われる屈斜路湖畔のコタンに建つ前衛的な外観の建物。釧路市立博物館や湿原展望台の設計で日本建築学会賞を受賞した、釧路市出身の建築家毛綱毅曠氏の設計で建てられました。
ユーカラの森・コタンの大地・コタンの移り変わり・山野を駆ける・コタンを支える人々の5つのテーマからなる展示室では、マルチスコープの上映も実施しており、アイヌの人々について学ぶことができます。
摩周湖
美しさと魅惑の湖。不純物がほとんど無く世界一級を誇るその透明度は”地上に残された最後の領域”と呼ばれています。
世界一級の透明度を誇るカルデラ湖。刻々として変わる湖面の変化が訪れる人々を魅了し、多くの時間を霧が包み込むことから「霧の摩周湖」として有名です。
不純物をほとんど含まない聖なる水を溜め込み、まるで藍を流したかのような独特の深い青は「摩周ブルー」と呼ばれています。
その素晴しい自然を保護するため、国立公園の中でも特別保護地区に指定され、人の侵入を拒み続けるこの湖の美しさ、険しさ、神秘さは、今なお多くの人々を魅了し続けます。