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大栄フーズ株式会社
阿寒ポークは北海道の自然が生んだ上質な豚肉です。
品種は、ハイブリッド豚の中でもヘルシーな「ハイポー」。飼料は、飼育データを元に飼料会社と研究を重ね、安全な飼料計画を行なっており、飲料水は、ミネラルを多く含んだ地下水を与えております。また、衛生環境においては、農場内外の衛生と自然環境の維持に努めております。
そうして育った阿寒ポークだからこそ、その食味は、脂のしつこさや肉の臭みが少なく、非常に柔らかい肉質なのです。
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池の湯
屈斜路湖に面した大自然の露天風呂!山並みに陽が沈む夕方には、美しい景色が一面に広がります。
直径15mの正に池のように大きな混浴の露天風呂。国道から離れているため屈斜路湖本来の静けさが残っています。湯温は38℃とぬるめですが、夏場なら大丈夫!ゆっくりと汗を流せます。
対岸の山並みに陽が沈む夕方は特におすすめ。天気が良ければ湖面を黄金色に染めながら傾いていく夕日を望んでの湯あみが楽しめます。冬場は湯気のなかに白鳥も姿を見せ、人間同様、白鳥のあいだでも人気上昇中の露天風呂です。
キンムトー
硫黄山の南側に広がる薄暗いまでの原始林の中、人目を避けるかのようにひっそりとたたずむ静寂の場所。
雨水や雪解け水がたまできた沼で、総面積4.17ha・最深部は約6.5m。昔は周囲に数カ所温泉が湧き出ていましたが、現在はわずかにわき水が出ている程度で温泉は止まっています。沼とその周辺は静寂に包まれ、鳥の声、エゾシカの足跡なども多く動物たちの憩いの場となっているほか、トンボなど昆虫たちがたくさん生息しています。キンムトーへは川湯エコ・ミュージアムセンターから散策路が整備されています。多くの野生生物が生息しており鳥が羽を休め訪れた人々の目を楽しませます。※なおヒグマやハチに注意して散策してください
屈斜路湖
九州の阿蘇カルデラをしのぐ、日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。
湖心に浮かぶ中島は淡水湖内では日本一大きい島で、周囲12km、面積5.7平方キロメートル!目の前に広がる雄大な原生林に囲まれた湖と、どこまでも広がる天空の青を見上げれば、思わずため息がこぼれます。
屈斜路湖はキャンプ、ヨットやウィンドサーフィンなどのウォータースポーツ、フィッシング、温泉浴などで賑わうリゾート地の顔ももっています。また、冬期間は全面凍結しますが、地熱が高く一部解氷部分が出来ることから、毎年400~500羽の白鳥が羽を休め、訪れた人々の目を楽しませます。
コタン共同浴場
屈斜路湖畔にひっそりと佇む温泉施設。低価格で気軽に入れる入浴施設としておススメです。
泉質は重曹泉で、切り傷ややけど、慢性皮膚病に効くといわれています。また皮膚の表面をやわらかくし、分泌物を洗い流すことから入浴後肌がつるつるになります。
旅の疲れを癒すのにピッタリな入浴施設。
ぜひ足を運んで、リラックスしてみてはいかがですか?
コタンの湯
豊かな自然と屈斜路湖の美しさを楽しめる露天風呂!ぽっかりと浮かぶ中島や、その向こうの美幌峠までも見渡せます。
和琴半島と砂湯を結ぶ道路沿いのアイヌ集落にある露天風呂です。この露天風呂は地域の方により毎日清掃されているため、いつでも手入れが行き届いているきれいな露天風呂です。屈斜路湖までの距離はたったの5メートルで、お風呂に入るとまるで湖と一体になったような錯覚をしてしまうほど。
夕方は山々へ沈む太陽を見ながら、夜は満天の星空の下、また冬は白鳥を見ながら…北海道の大自然を感じることができる露天風呂です。
砂湯キャンプ場
溢れ出る自然の恵みを満喫!砂浜を掘ればたちまち露天風呂が現れます。
文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂に!キャンプ場も有り、湖で水浴びした後は砂を掘って温泉浴が楽しめます。
冬は渡り鳥の「オオハクチョウ」が羽根を休める姿を見に訪れる人々で賑わいを見せます。
常に湯煙を浜全体から立ち上げており、その雰囲気に思わず心が安らぎます。砂湯は観光バスが立ち寄る屈斜路湖畔でも中心的役割を担っている景勝地です。
津別峠
屈斜路湖を南側から望み、その奥行きや煙りを噴く硫黄山、藻琴山、斜里岳などの景観を楽しむことができます。
道道津別~屈斜路線の津別町との境界付近から、さらに北側に登りつめた標高947mの地点。和琴半島を前景に屈斜路湖を見下ろせるその眺望は圧巻です。
自然と湖の調和を目の前に、感動の風景を体感してください。
美幌峠
日本有数の大パノラマ展望と称される峠。スケールの大きさと美しさに、大きな感動が待っています。
国道243号の網走管内美幌町との境界をなす標高525mの峠からは、屈斜路湖と中島が真横に展開する天下の絶景が楽しめます。
昭和28年には映画「君の名は」のロケ地になり一躍有名になりましたが、60年の月日がたっているにもかかわらず、変わらぬ美しさが広がっています。
ポンポン山
山の上に立って地面を踏むと”ポンポン”と音がすることから名付けられた面白い観光スポットです。
サワンチサップ(帽子山)の南西にあり、仁伏温泉付近の登山口入口から約2km、約1時間の道程で行くことができます。
歩くと内部が空洞になっているかのようにポンポンと音が鳴ることから名付けられましたが、アイヌ語のポンポンヌ(小さな各所から吹き出している熱泉)が語源になっているともいわれています。
付近一帯は地熱が高く、冬でも雪が積もらずコケなどが緑を保っています。夏は森林浴やバードウォッチング、冬は歩くスキーに最適のポイントです。
藻琴峠
屈斜路湖はもちろん、硫黄山や阿寒の山並みの遠望が目の前に!その雄大さは美幌峠以上ともいわれています。
屈斜路湖を北側から見下ろす藻琴峠の眺望は、美幌峠とは違う表情で訪れる人を迎えてくれます。
道道網走~川湯線の網走管内大空町との境界をなすこの峠には、川湯寄りの標高430mの地点に藻琴山展望駐車公園、そして、より上部の標高620m地点に藻琴山の登山基地となる展望台の2カ所が整備されています。