スポットを探す[釧路・根室]
渡辺体験牧場
楽しくて美味しくて学べる牧場。
楽しくて美味しくて学べる牧場の美味しいを厳選してそろえました。
北海道の牧場生まれの製品をご堪能ください。摩周湖の大草原で育った牛達は元気です。新鮮でマイルドな味わいは感動ものです。牛乳好きにはたまらないラインナップをご用意しています。
さあこの機会にぜひ、お申し込みください。牧場にもお越しください。お待ちしております。
湯の島公園
季節ごとに表情を変える花木を鑑賞でき、散歩やサイクリングコースとしても人気を集める憩いの公園。
平成6年に完成したこの公園は、約1haの広さの中に多目的広場やロックガーデンがあり、広場は一面芝生を敷き詰めた作りになっています。
春から秋にかけては、芝桜やつつじなどの美しい花や木々が広がり、訪れる人の目を楽しませます。
900草原
弟子屈町を真下に見下ろすことができる小高い丘に広がる大草原。北海道らしい風景を一望できます。
本来は町営牧場として使われており、見渡す限り広がる緑の絨毯に2300頭あまりの乳牛たちがのどかに暮らしています。
摩周岳や硫黄山・藻琴山、天気が良ければ雄阿寒岳や雌阿寒岳までも楽しむことができ、広大な草原とともに北海道らしい風景が広がる場所として観光客から人気を集めています。
展望館やレストハウス、パークゴルフ場、散策路なども完備されており、雄大な自然と大地を感じることができます。
水郷公園
自然とのふれあいを目的として整備されたまちの公園。地元の方からも愛される憩いの場所です。
総面積5.4haの公園内には、豊かな緑が溢れ野鳥の観察小屋や水車が整備されています。川と草花、小鳥とふれあうことができ、穏やかな時間を過ごすことができます。
公園内の川には地元の「湯の島自治会」の皆さんが放流した鯉が棲んでおり、冬には白鳥が翼を休めるエリアにもなっています。
水郷公園と湯の島公園を繋ぐ「なんだろう橋」は、一般公募により命名され、完成当時は日本一長い木橋として有名となりました。
ボッケ
別名”第2硫黄山”。噴気口としては硫黄山より古く、冬でも雪が積らない地帯です
”ボッケ”とは地下水や雨水が集まるような低い場所にある泥火山と呼ばれる噴気口です。今の硫黄山が出来る前に活動していた火山の火口部分と考えられ、ボコボコと音をたてる”ボッケ”が数カ所にあります。
キンムトー(沼湯)から北側へ200mほど離れた場所で噴気活動を見ることができます。地熱が高く雪が積らないため、コオロギの仲間のマダラスズが一年中鳴いています。
野上峠
弟子屈町と網走管内小清水町を繋ぐ幹線道路。自然に囲まれた峠らしい景色が広がる道です。
国道391号の網走管内小清水町との境界をなす標高326mの地点にある峠。比較的低地に位置する峠のため、美幌峠や藻琴峠、津別峠などの広大な屈斜路湖を見下ろす峠に対し、煙を噴く硫黄山やその周辺の山々が主役となっています。
明治23年に囚人たちによりわずか3ヶ月で開通したと言われる歴史ある道路です。
大鵬相撲記念館
不滅の名横綱大鵬の栄光と軌跡を残した記念館。館内に展示された貴重な資料が当時を思い出させます。
不滅の名横綱とたたえられる第48代横綱大鵬が少年時代を過ごし、大きな夢を育てた郷里として知られている弟子屈町川湯温泉。
相撲史上に数々の金字塔を打ち立てた大鵬の偉業を後世に伝える館内には、全ての優勝額や化粧回し、少年時代からの写真の他、歴代横綱の写真などがびっしり。
特に名勝負・名場面の映画は迫力たっぷりで一見の価値ありです。
JR川湯温泉駅の足湯
長年使われていなかった駅舎の一部を改装し作られた足湯施設。道内駅では最初のものです。
室内には丸太を用いたベンチやテーブルを設置。温泉熱を利用した床暖房も完備しており、冬でもゆっくりとくつろぐことができます。
内装は木材を使用したつくりで、温泉のあたたかさと木のぬくもりを同時に楽しめるほか、見知らぬ人とお互いに顔を見合わせ、交流を深めることも。
川湯温泉ならではの強い酸性の泉質で、心も身体も芯からあたたまります。
川湯温泉街の足湯
川湯温泉街の中心に位置する大きな足湯。東屋が完備され、ゆっくりと過ごせる人気のスポットです。
町内初めての足湯として平成14年に整備されました。町民の方々が日常的に利用するほか、観光客の利用も増えてきています。
昔ながらの温泉街の雰囲気を楽しめる東屋には、ゆったりとくつろげるベンチも設置しており、心も身体も温まります。
泉質は酸性が強い硫化水素泉と硫黄泉。血行をよくし、肌がツルツルになる効果があると言われています。
川湯エコミュージアムセンター
川湯の自然や歴史・文化と人とをつなぎ、体験することを目的として作られた生きたままの博物館。
世界有数の規模を誇る屈斜路カルデラの3万年におよぶ火山の歴史などを、最新の映像で紹介するイメージジオラマシアターや、自然の中に出かける前に旬の見どころ情報が確認できる情報コーナー、動植物・イベントなどの情報データベースが充実した暖炉のあるくつろぎのラウンジスペースなど、自然の魅力を紹介する施設です。
季節ごとに様々な自然ふれあい観察会なども開催。自然とふれあいながら一日ゆっくりくつろいでみませんか。
硫黄山
地球の心音が吹き上げる硫黄山。硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる場所。
摩周湖に次ぐ観光名所として多くの人が訪れる硫黄山。アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれ、硫黄の噴煙が音を立てて響き渡りその姿はまさに地球の鼓動を感じられるという表現がふさわしいほど。
川湯温泉から硫黄山へ続く散策路では、四季折々の装いを見せるつつじヶ原と硫黄山が織りなす自然が生み出した神秘を感じることができるでしょう。ベストシーズンはエゾイソツツジが咲く6月中旬から下旬までと秋の紅葉期となっています。