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八千代牧場
東京ドーム約209個分!広大な景観が広がる空間。
帯広市の南西に位置。日高山系十勝ポロシリの裾野に広がる自然豊かな牧場です。
総面積なんと975.7ヘクタール(東京ドーム約209個分)の広大な土地に、約1400頭の牛や馬を育成・放牧。展望台からの日高山脈と十勝平野の眺めは絶景です!
体験学習や宿泊研修のための畜産研修センターや、地元の素材を生かしたメニューが人気のレストラン「カウベルハウス」、パークゴルフ場も併設。
毎年6月の第3日曜日には「八千代牧場まつり」を開催しています。
十勝シーニックバイウェイ トカプチ雄大空間
十勝シーニックバイウェイ トカプチ雄大空間
北海道・十勝の空の玄関口である帯広市をはじめ、周辺の7町を含む十勝中部エリアは、中心に広大な十勝平野、西に日高山脈、東に太平洋という恵まれた資源を持ち、また、広大で平坦な畑作酪農地帯に高規格道路を持つという地域特性があります。広がる大地と大空という三次元空間に「先人の積上げた歴史」という時間軸を加えた四次元空間の魅力が他にないみどころを提供するエリアです。
タウシュベツ川橋梁
季節によって姿を変える古いアーチ橋。めがね橋とも呼ばれています。
1937年完成、タウシュベツ川に架かる長さ130mのコンクリートアーチ橋。ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現わし、水位が上昇する5月頃から沈み始め、夏ごろには湖底に沈みます。
季節によって姿が見え隠れするアーチ橋は日本でここだけ。幻の橋といわれる所以で、見学ツアーは大変人気があります。
※タウシュベツ橋を見学するには、林道の鍵を借用し入林しなければいけません。詳しくは「上士幌町観光協会 01564-4-2224」までお問い合わせください。
とかち物産センター
十勝帯広のお土産を買うならここで!帯広駅直結でアクセス抜群!
十勝帯広のお土産を買うならここがおすすめ!
JR帯広駅直結のエスタ東館2階にある「とかち物産センター」には、十勝19市町村の特産品、物産品がいっぱい。
帯広駅直結なのもうれしいポイント!広〜い十勝。時間がなくてなかなか遠くまで行けない…という人でも、十勝のお土産品がなんでも揃います。なかでも、帯広発祥の名物グルメ「豚丼」のタレコーナーは特に人気です。
店内のイートインスペースでは、酪農王国十勝の美味しいミルクソフトを食べることも!幸福駅のミニチュアは、写真撮影スポットにもなっています。
- ブログ十勝の物産・お土産ならとかち物産センターへ!
十勝発祥の地の碑
十勝発祥の地として知られる豊頃町大津地区にそびえたつ石碑。多くの開拓者がここから十勝川を遡り、十勝の大地へと進みました。
豊頃町開基100年に建立された碑。本州から渡って来た開拓者達が、太平洋からここ大津へとたどり着き、十勝の大地を目指したと言われています。
町の東部にある十勝川河口付近は開拓の拠点となっていた地であり、その歴史的経緯から現在では”十勝発祥の地”と呼ばれています
サッカーショップ プレイヤーズ
サッカー&フットサルの全てに対応いたします。
良いプレーには敵味方関係なく拍手を贈り、安易なミスには味方でも厳しいブーイングを浴びせる、そんなサッカー文化がヨーロッパには根付いているのをご存じでしょうか。一方日本のスポーツはサッカーを含め、勝敗が中心になっているように見える時があります。日本のスポーツ文化もサッカーを通してヨーロッパのような素晴らしい文化となってほしいなという想いで、日々営業しております。地域のサッカークラブのサポートを含めて、地域から日本のサッカー文化が育って行くほんの少しのサポートをしていきたいと思っています。
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長節湖
目の前に広がる美しい湖はまさに圧巻!太平洋を眺めながらのキャンプもおススメな観光スポットです。
大津市街から南西約4kmにある周囲約5kmに広がる湖です。海水が混じる汽水湖で、太平洋と幅の狭い砂丘で隔てられています。
湖の砂丘一帯の植物群は、北海道の天然記念物に指定されており、春から初秋にかけてハマナス、エゾカンゾウ、ムシャリンドウ、センダイハギなどの美しい花が咲き競います。
また、太平洋を眺めながらのキャンプもオススメ。バンガローも設置されています。特に毎年7月下旬から8月中旬が見ごろで、大勢の観光客でにぎわっています。
- ブログバンガロー使用について
湧洞湖畔野生植物群落
北海道太平洋沿岸沿いでもめずらしい高山植物なども見られる群落地帯。
湧洞湖は、茂岩市街から南に約30kmに位置し、三方を濃緑の山並みに囲まれた周囲約19kmの汽水湖で、太平洋との間は砂丘になっており、湧洞川の河口に磯波により砂が堆積してせき止められたものです。周辺には美しい原生花園が広がっており、町の文化財(天然記念物)に指定されています。
ガンコウラン、ハクサンチドリ、コケモモなどの高山植物や、ハマナス、ハマエンドウ、エゾカンゾウなどの海岸草原植物が混生しています。
大津海岸長節湖畔野生植物群落
美しい自然と花々を楽しめる海岸草原群落。湖とともに十勝の自然を楽しむのにぴったりな観光スポットです。
砂丘上の町道と長節湖の間にはさまれた幅250m・長さ500mの地域。ハマナスを主とし、これにエゾカンゾウ、エゾキズゲ、ムシャリンドウなど多くの草種が加わった群落で、春から初秋にかけては花が次から次へと咲き競います。
長節湖畔の群落にはシロバナハマナスを混じえており、湖の静けさと相まって、広々とした景観に趣を添えています。
大津海岸トイトッキ浜野野生植物群落
手つかずの自然が残る広々とした砂丘地帯。十勝らしい自然を残し、生態系を保ち続けています。
喬木(きょうぼく)のない草原で、コケモモ、ガンコウランなど多くの寒地、高山植物を含んだ植生があります。またムシャリンドウ、クロユリ、スズランなどがよく自然の保たれた状態で生育しています。
群落の自然状態も極めて良く、北海道太平洋岸の代表的な海岸景観の一つとして学術上からも貴重なものとなっています。
十弗駅
鉄道ファンに愛される、話題の駅。周囲には十勝の自然が広がり、訪れた人をもてなします。
十弗(とおふつ)の「弗」の字が「$」の字に似ていることから、別名「10ドル駅」とも呼ばれている駅です。駅舎にも味があり、鉄道ファンに人気の駅となっています。
思わず懐かしさを感じてしまう、穏やかな雰囲気漂うスポットで、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがですか?
二宮のはるにれ
開拓とともに歴史を刻み、200年もの歳月を越えてもなおそびえ立つはるにれの木。
豊頃町市街より西に進んだ場所にある二宮地区。興復社二宮農場の創設者”二宮尊親”が明治29年に訪れ、翌年以降開拓が進められました。
現在にいたるまで豊頃町を見守り続け、開拓の歴史を刻んでいます。町のシンボルとして大切に守られ続ける、穴場の観光スポットです。