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幌呂農村公園パークゴルフ場
鶴居村の西に位置する幌呂地区にある、広大な面積を誇るパークゴルフ場。豊かな自然の中パークゴルフを楽しめるスポットです。
コースはフラットな作りで、どなたでも気軽に楽しめるのが特徴。
休日には子どもから大人まで、世代を問わず多くの人がパークゴルフを楽しみ、心地よい汗を流します。
鶴居村ならではの緑豊かな自然の中、家族や仲間と充実した時間をお過ごしください。
株式会社 鶴居村振興公社 酪楽館
酪楽館のチーズづくり
ナチュラルチーズ「鶴居」は、豊かな大地で育った牧草を食べ、たっぷりの愛情を注がれて育てられた牛たちから搾られた、新鮮で良質の生乳を原料としています。
チーズ職人はその良質の生乳から、丹精込めてチーズをつくります。
こうしてつくられたチーズが皆様のもとへと届けられます。食卓に家族が集い、楽しいひと時を過ごす、そこにチーズがある暮らしを私たちは創りたいと思っています。
バターやチーズ、アイスクリームなどの乳製品やソーセージ、ハム、薫製などの肉加工、パンづくりの加工や体験などもできます。
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恋問海岸
道の駅「しらぬか恋問」の裏にある太平洋が一望できる海岸。
国道38号線沿いの道の駅「しらぬか恋問」の裏にある太平洋が一望できる海岸。
野生の花が咲き、道東の原生花園として親しまれています。
「恋問」の名前のとおり、ロマンチックな観光スポットとしても親しまれており、映画「ハナミズキ」や「僕等がいた」のロケ地にもなりました。
庶路ダム
ダム下流には滝があり、庶路川の清水を作り出しています。美しい紅葉が見られる名所としても人気です。
庶路川下流の水害防止、河川の水質保全等を目的に平成16年に完成したダム。
ダム湖は「庶路ダム周辺に多くの子供や大人が植樹などの作業を行い、いつまでも自然豊かで緑に囲まれた湖」をイメージして、「グリーンレイク庶路」の名前が付けられました。
ダム周辺や庶路川渓谷の紅葉の美しさは有名で、秋になると散策しながら紅葉を楽しむ人々の姿が見られます。
恋問自然観察公園
釧白工業団地の中の箱庭的な湿原。自然観察塔や木製の散策路も!
釧白工業団地の中にある箱庭的な湿原です。
地元カラマツを使用したログ調の自然観察塔には周辺植物のパネル展示があり、散策用の木道を歩いて行くと、実際にスズラン、ハマナス、エゾノコリンゴなどの植物たちに出会えます。
ウォータースポーツ交流公園
斜路が整備された屈斜路湖での動力船・無動力船等を楽しめるアウトドアスポット!
自然の恵み溢れる屈斜路湖をめいっぱい楽しむことができる場所。管理棟には研修室やシャワー室も完備しており、快適にご利用いただけます。
◆園内利用の注意事項
・本施設は動力船・無動力船共用の発着場です。
・桟橋は救助艇など緊急用です。
・園内では車両の走行は徐行すること。場内での事故の責任は負いません。
・キャンプや焚き火は禁止。ゴミ類は持ち帰ること。
・その他、係員(管理人等)の指示に従うこと。
詳しくは安全マニュアルをご覧になるか、下記連絡先にお問い合わせください。
和琴半島
アイヌ語で”ワッコチ(魚の尾のくびれたところ)”と呼ばれていたことが元になり、”和琴”と名付けられました。
半島の頭に当たる部分は、屈斜路カルデラの中から噴出した溶岩円頂丘で、先端部のオヤコツ地獄は今でも火山活動を続けています。
また1時間ほどで巡る自然探勝路には、北海道ならではの動植物や景勝・温泉などそこかしこに見られます。夏は、大勢の観光客とキャンパーで賑わいをみせ、冬には、温泉と白鳥が訪れる観光スポットです。
美幌峠
日本有数の大パノラマ展望と称される峠。スケールの大きさと美しさに、大きな感動が待っています。
国道243号の網走管内美幌町との境界をなす標高525mの峠からは、屈斜路湖と中島が真横に展開する天下の絶景が楽しめます。
昭和28年には映画「君の名は」のロケ地になり一躍有名になりましたが、60年の月日がたっているにもかかわらず、変わらぬ美しさが広がっています。
藻琴峠
屈斜路湖はもちろん、硫黄山や阿寒の山並みの遠望が目の前に!その雄大さは美幌峠以上ともいわれています。
屈斜路湖を北側から見下ろす藻琴峠の眺望は、美幌峠とは違う表情で訪れる人を迎えてくれます。
道道網走~川湯線の網走管内大空町との境界をなすこの峠には、川湯寄りの標高430mの地点に藻琴山展望駐車公園、そして、より上部の標高620m地点に藻琴山の登山基地となる展望台の2カ所が整備されています。
屈斜路湖
九州の阿蘇カルデラをしのぐ、日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。
湖心に浮かぶ中島は淡水湖内では日本一大きい島で、周囲12km、面積5.7平方キロメートル!目の前に広がる雄大な原生林に囲まれた湖と、どこまでも広がる天空の青を見上げれば、思わずため息がこぼれます。
屈斜路湖はキャンプ、ヨットやウィンドサーフィンなどのウォータースポーツ、フィッシング、温泉浴などで賑わうリゾート地の顔ももっています。また、冬期間は全面凍結しますが、地熱が高く一部解氷部分が出来ることから、毎年400~500羽の白鳥が羽を休め、訪れた人々の目を楽しませます。
ポンポン山
山の上に立って地面を踏むと”ポンポン”と音がすることから名付けられた面白い観光スポットです。
サワンチサップ(帽子山)の南西にあり、仁伏温泉付近の登山口入口から約2km、約1時間の道程で行くことができます。
歩くと内部が空洞になっているかのようにポンポンと音が鳴ることから名付けられましたが、アイヌ語のポンポンヌ(小さな各所から吹き出している熱泉)が語源になっているともいわれています。
付近一帯は地熱が高く、冬でも雪が積もらずコケなどが緑を保っています。夏は森林浴やバードウォッチング、冬は歩くスキーに最適のポイントです。
キンムトー
硫黄山の南側に広がる薄暗いまでの原始林の中、人目を避けるかのようにひっそりとたたずむ静寂の場所。
雨水や雪解け水がたまできた沼で、総面積4.17ha・最深部は約6.5m。昔は周囲に数カ所温泉が湧き出ていましたが、現在はわずかにわき水が出ている程度で温泉は止まっています。沼とその周辺は静寂に包まれ、鳥の声、エゾシカの足跡なども多く動物たちの憩いの場となっているほか、トンボなど昆虫たちがたくさん生息しています。キンムトーへは川湯エコ・ミュージアムセンターから散策路が整備されています。多くの野生生物が生息しており鳥が羽を休め訪れた人々の目を楽しませます。※なおヒグマやハチに注意して散策してください