スポットを探す[釧路・根室]
TONxTON(とんとん) 釧路・根室版
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アウトドアショップ EHAB(イーハブ)
見るだけでも楽しいアウトドアギアの数々!
アウトドア&キャンプ用品をメインに「ひがし北海道の大自然」とのふれあい、癒し、感動を提案していきます! ショップでは販売だけではなく、キャンプ用品のレンタルやアウトドアイベントの企画運営も承ってます。
ラインナップは、スノーピーク、ニーモ、スタンレー、プリムス、ナンガの他、ペンドルトンやハングアウトなど、国内外のキャンプ関連用品を取り扱っています。特にスノーピークの品揃えは幅広い上、ポイントサービス実施店舗なので、ポイント還元が受けられます。
シラルトロ歩道(蝶の森)
自然を満喫できる穴場の散策路
シラルトロ湖キャンプ場の南側に位置し、たくさんの種類の蝶が生息する森。遊歩道が整備されており、途中シラルトロ湖や釧路湿原を眺望できる「蝶の森展望台」があります。蝶はもちろんのこと、釧路湿原に訪れる野生の水鳥も観察することができるのも大きな魅力です。
※現在蝶の森展望台から、展望広場や野鳥観察施設へ向かうシラルトロ歩道は、木道破損により通行禁止となっております。
シラルトロ湖
白鳥などが訪れる水鳥の楽園
海の後退による海跡湖と言われており、湿原の創世記とも呼ばれる姿を未だに残すシラルトロ湖。釧路湿原の中でも水鳥が多く、春と秋の渡りのシーズンになるとシベリアとを行き来する、たくさんの水鳥を観察することができます。また国道391号線のシラルトロ湖に架かる冷泉橋付近は、真冬でも凍結しないため白鳥やオオワシなどの溜まり場となるのです。冬にはワカサギ釣りを楽しむことができるのも特徴です。
JR茅沼駅
丹頂に出会える駅
釧路湿原の東端に位置し、「タンチョウの来る駅」として有名なJR茅沼駅。昭和39年の水害によって餌場を失ったタンチョウに、代々の駅長が餌付けをしたのがきっかけとなり、以降毎年タンチョウが飛来するようになりました。餌付けは無人駅となった今でも、地元町民や駅前の民宿の人々によって引き継がれています。冬には「SL冬の湿原号」の車窓から、タンチョウやオオハクチョウを眺めることができるのも魅力の1つです。
北海道標茶高等学校
高校としては日本一広い敷地面積
昭和21年、根釧原野開拓のパイオニアを育成するため設立された標茶農業学校が前身。近代酪農の最先端を行く理論や技術を取り入れた教育によって、「酪農王国標茶」を支える優秀な酪農家を多数輩出してきました。
時代の要請もあり、昭和55年には普通科が開設され、標茶農業高校から標茶高校に改称された歴史ある道立高校です。甲子園球場220個分、約255万平米に及ぶ広大な敷地は日本一を誇ります。
オオカミの森
オオカミと間近に出会える場所
「オオカミの目を通して自然保護を」をテーマにした、自然学校(ネイチャースクール)を開催!欧米などでオオカミとシカは生態系の二大象徴、バランスの取れた自然のシンボルとされています。そのオオカミに対する理解を深め、「崩れつつある日本の生態系を、本来の姿に戻すことの大切さ」、「人と野生動物がどのように共存していくか」について参加者の方々と考えているのです。そのほかにも牧草地や森を散策できる乗馬トレッキングや、宿泊も可能!全て予約制となっておりますので事前にお問い合わせください。
シュワンベツダム湖
ニジマスの聖地!
虹別オートキャンプ場に隣接したシュワンベツダム湖。西別岳の麓で湧き上がる摩周湖の伏流水が水源で、上流部では上質の水が流れます。オートキャンプ場ができる以前から釣り場として知られており、フィッシャーマン憧れの河川として今でもニジマスの生息する人気の釣場。夏から秋にかけては大物のニジマスが釣れることでも有名です。
西別川
サケの遡上する川
摩周湖からの伏流水を源とする西別川。日本各地で絶滅が危惧されている、バイカモの白い花が群落を作っています。オショロコマ、ヤマメに加えて大物のニジマスが釣れることでも有名なフィッシャーマン憧れの名流。アイヌ語で「ヌーウシ・ぺツ(豊漁である川)」と呼ばれるほど、魚影が濃いのも特徴です。毎年10月上旬には「西別川あきあじまつり」が開催され、鮭の即売会やつかみ取り、サーモンダービーなどの催しが繰り広げられます。
西別岳
標茶町の最高峰。登山にはぴったり!
年間2万〜3万人の登山者でにぎわう、標高800メートルほどの初心者向けの山です。登山道の途中には通称「がまん坂」と呼ばれる急斜面の坂がありますが、そこを超えた先の花畑に生える高山植物が大きな魅力。また天気のいい日には、防風林で囲まれた北海道らしい広大な牧草地が眼下に広がります。山頂からは青く輝く摩周湖や雄阿寒岳、雌阿寒岳、知床の山々から国後島などが一望。摩周岳へとつながる分岐ルートも、人気の1つです。
標茶町育成牧場
広大な敷地と豊かな自然が織り成す風景が自慢の町営牧場。
標茶町育成牧場は、総面積2,128haもの広さを有する日本最大の町営牧場。生後6ヶ月以上の雌牛を預かり、14〜15ヶ月まで放牧により飼育しています。また、14ヶ月以上の牛に人工授精を施し、妊娠・出産により乳用牛へ育成する事業も行っています。見渡す限り広がる豊かな自然は、四季折々の変化が楽しい北海道ならではの眺望。牧場内には360°の大パノラマを体感できる多和平展望台があり、知床や阿寒などの山々も一望できます。牛のほか、羊や馬などが放牧されているのどかな風景を見学することも可能です。
多和平展望台
360度のパノラマ風景が楽しめます。
標高195メートルから、地平線を360度見渡せる北海道らしい雄大な眺めの展望台。1279ヘクタールの傾斜放牧地と、404ヘクタールの採草地をもつ日本一の広さの町営牧場(標茶町育成牧場)の中に位置しています。牧場内には牛が数千頭、サフォーク種の羊が数百頭放牧されている、雄大で牧歌的な風景。展望台からは遠く知床、阿寒などの山々も一望することができます。