先週は失礼いたしました。
まっちゃん。です。
先週の記事について言い訳をさせていただきますと、
まず、あの記事を書いたのはワタクシではなく、ナカヤマン先輩です。
先輩とちょっとした勝負をしてワタクシが勝ったので、先週は先輩がブログ執筆を代わってくれたのですが…。
ああいう記事を書くと、ワタクシがさぼっているように見えてしまいますよねぇ(汗)
そうそう、イッチーさんと先週、仕事終わりに「めん小町」さんへ同期のK君と立ち寄ったら、偶然遭遇しました!
別に神妙な話はしてなかったんですけど、そんなに目つき悪かったのでしょうか(笑)
パソコンでの作業がこのところ多いので、目が疲れ気味なのかもしれませんね。
眉間に知らないうちに皺が寄っているのかもしれません(汗)
さて、今回お届けするのは、「好きな音楽」の話です。
ブログをご覧の皆様は、どんな曲をお聴きになりますでしょうか?
只今総選挙中の某大人数アイドルやJ-POPはもちろん、最近はK-POPをお聴きになる方も多いのでしょうか?
(昨今では某黄色い着物の師匠がKARAを踊っちゃうくらいですからねぇ 爆)
ワタクシはというと、もっぱらインストゥルメンタルの曲ばかり聴いています。
メロディのみの曲です。
歌詞のある曲は確かにいいんですけど、恋愛関連の歌詞が大半でなんだか面白くないんです、個人的に。
(単にワタクシの知ってる曲の範囲が狭いだけかもしれません。ブログをご覧の皆様から総スカンを食らいそうですけど…)
その点、インストゥルメンタルやサウンドトラックだと、様々な場面や局面、心情などを音だけで表現しています。
クラシックはその最たるものでしょう。
音だけで再現されているという点が、活字のみで表現される小説などと重なって、好きなんですよねぇ。
人それぞれ好みはあると思いますが、今回は私の好きなサントラを何点かご紹介したいと思います。
まずはこちら!
キムタクこと木村拓哉さんと松たか子さん主演の月9ドラマ、HEROのサントラです。
映画にもなったこの作品ですが、サウンドトラックもいい曲が多いです。
作曲しているのは、大河ドラマ「新選組!」や、「王様のレストラン」などを手掛ける服部隆之さん。
中でも、「メインテーマ」は疾走感にあふれ、朝に聴くとテンションが上がること間違いなしです。
映画版のサントラも出てますので、ドラマ版・映画版でメインテーマを聴き比べてみるのも面白いと思います。
もうひとつ、こちらもドラマのサントラです。
「恋におちたら‐僕の成功の秘密‐」のサントラです。
主演は草なぎ剛さん。ヒロインは「ゲゲゲの女房」でお馴染みの松下奈緒さんです。このころは、まだ女優を始めて間もない頃だったと記憶しています。
その他、堤真一さんや、和久井映見さん、谷原章介さんや山本耕史さんなど、豪華なキャストでした。
作曲は佐橋俊彦さん。
救命病棟24時や、仮面ライダーシリーズなどの作曲も手がけてらっしゃいます。
町工場の跡取り息子である草なぎさんが、堤さん演じるIT大企業の社長のもとで、プログラマーとしての才能を発揮して成長していくサクセスストーリーによくマッチした、重厚で壮大なメロディには思わず聴き惚れてしまいます。
結構、他のテレビ番組のBGMで使われた事のあるメロディも多いので、「この曲、どっかで聞いたことある!」という曲も多いかもしれません。
最後に、映画のサウンドトラックを一本ご紹介します。
浅田次郎さん原作の邦画、「鉄道員(ぽっぽや)」です。
主演は高倉健さん。ロケは北海道の幾寅で行われており、未だに当時のセットが保存されています。
ストーリーの舞台が「冬の北海道」ということで、ゆったりと、それでいて弦楽器中心の壮大なメロディの曲が多いです。
ハーモニカソロの入った曲もあり、哀愁を漂わせる構成にもなっています。
少し落ち着きたい時、静かに過ごしたい時に聴くのがおススメの1枚です。
何だか長ったらしい記事になってしまいましたね(汗)
今後も機会がありましたら、おススメのサントラをご紹介します!
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