先日、津別町の「ランプの宿 森つべつ」の近くにある、「ノンノの森」を散策してきました。
「愛林の町」を掲げる津別町。
ノンノの森は散策路としてきれいに整備されており、森林セラピー基地として津別町の自然をPRしています。
散策路はチップが敷いてあって、とても歩きやすいです。
森の樹木が発散する成分が殺菌や防虫などの効果とともに大脳皮質を活性化する作用があるのだそうです。
残念ながら私は汗臭いのか、虫が良く寄ってきました(笑)
散策路のところどころにクリン草が咲いていました(↑写真をクリックするとアップになります)。
6月~7月までが見ごろで、森つべつでは「クリンソウまつり」も開催されています。
散策路の脇に点在する木製のベンチでちょっと休憩。
森の新鮮な空気を吸いながら、小川のせせらぎの音や鳥のさえずりの音を聞いていると、本当に落ち着きます。
散策を終えて、ランプの宿 森つべつに行ってみると、大正琴のコンサートが行われていました。
自然の中で聞く大正琴の優しい音色に、こちらも心癒されました。
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