前回の記事でもうお分かりだと思いますが、乗物好きです。
こんにちは、まっちゃん。です。
引退する列車に罵声を飛ばしたり、線路脇でカメラを構えたりはしませんが、
鉄道には非常に魅力を感じます。
実際に乗って旅行をするのは大好きです。
そんなワタクシが是非見に行ってみたかったのが、今回ご紹介する「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」です。
合宿3日目、留辺蘂の宿を出発した我々は、ワタクシたっての要望で、陸別町へ向かう事になりました。
本当は陸別に行く予定はなかったのですが、両親や親類の皆さんを何とか説得し、訪問が実現しました。
「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」について簡単にご説明致しますと、
2006年4月20日に廃線になった「ふるさと銀河線(旧池北線)」の陸別駅構内を鉄道施設として保存したスポットで、
営業運転当時に使用された車両が静態・または動態保存されていたり、当時の様子を知ることが出来る写真やパネルなども多数展示されています。
その展示車両がこちらです。
このりくべつ鉄道には専属の整備士さんがいらっしゃるので、路線はなくなっても、車両は現役当時のままに走る事が出来ます。
そして、この車両、実は運転する事も出来るんです!
陸別駅の構内を、運転手さんの指導、補助を受けながら列車を動かせます。
今後は、もっと路線が伸びて、2駅先の川上駅跡地まで運転できるようになるんだとか!
残念ながら、ワタクシは時間の都合で体験出来ませんでしたが、いずれ機会を見つけて絶対に体験したいなぁと考えています。
画像のノーマル車両の他、「銀河鉄道999」の作者、松本零士先生がデザインしたラッピング車両も展示してありました!!
こちらの車両も、運転体験が出来ます。
その他にも、線路を保持するための作業車両や、SLの方向転換に使う転車台なども綺麗に保存されていました!
跨線橋の上からも撮影です。
この跨線橋内部にも、国鉄時代から廃線に至るまでの路線の様子を記録した写真・パネルが展示されています。
鉄道が好きな方なら、きっとお気に入りのスポットになる事間違いなしです!
(少なくとも、ワタクシにとっては好きなスポットの一つになりました 笑)
以上、4週にわたってお送りしました、パークゴルフ合宿レポート。
そろそろこの辺でお開きにしたいと思います。
お付き合いいただいた皆様、誠にありがとうございました!
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