こんにちは!もりです(。・ω・。)
今回はこの映画の話をしますっ
その名も『ドラゴン・タトゥーの女』
母が「見たい」と言って借りてきたもの。
タイトルから「ファンタジー系なのかな?」と思い観賞。
けれどいつまでたっても魔法学校には行かないし
指輪を捨てに旅にも出ないし
異世界でライオンと一緒に戦いもしない。
出てくるのはいわくありげな一族や
過去の殺人事件写真に
ネコの…ネコの…(ノД`;)
結論:全っ然ファンタジーじゃなかった
これサスペンスとかミステリー系じゃないですか!
「主人公はドラゴンの刺青で知られた必殺仕事人とかそういう系のトゥームレイダーみたいなノリの女性アクション映画」
と勝手に思いこんでいたもりはただのおバカさん…(-公-;)
調べたらこの映画の映倫の区分はR15+。
「そりゃそうだ」と思うシーン沢山ありましたわ…
なんていうか、グロいとかじゃなくて精神的にくる感じの…
元々原作がある話で、2009年にスウェーデンで映画化もされているそうな。
レビューを見てると、スウェーデン版を見た方はそちらの方が好きな方が多いように見えました。
ちょっと暗めの映画ですが、
監督はラブストーリーのつもりで作ったという話もあるそうですし
勇気を出して見てみるのもアリかも…?(・ω・;)
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スウェーデン版の「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」は観ました。ショッキングなシーンもありましたが、、、主人公リスベット(だと記憶)の折れない精神的な強さが印象に残ってます。こちらは全然ラブストーリーな感じではなかったですよ
イッチーさん
>こちらは全然ラブストーリーな感じではなかったですよ
サスペンスとして見るなら、やっぱりスウェーデン版が人気のようですね。
リスベットの強さはハリウッド版でも強烈だったので、スウェーデン版を見るか否か…ちょっと悩みます。
EDが異なるようなので興味はあるのですが。