こんにちはケラアンです(=´ω`)ノ
曇りがちの日が数日続くようですが、草木の葉の存在感が増してきて
景色はもう春から初夏へ向かう雰囲気になってきましたね。
先日、十数年ぶりに…しかも街中でスズランを見かけました。
畑の小麦もいつのまにか穂が出てきて巡る季節の速さに驚くばかりです。
行楽・観光のシーズンに入り、帯広十勝でも本格的にイベントが開催されてきます。
もう来月には「花火大会」の情報も伝わってくる頃ですね。
イベント情報のチェックにも「トントン」をご利用ください。
今月末の30日(日)鹿追町のレストラン&コテージ『カントリーパパ』でミニライブが開催されます。
アイルランドの音楽を奏でる3人組“JOHN JOHN FESTIVAL”(ジョン・ジョン・フェスティバル)
十勝ではまだ馴染みの少ないグループですが、Youtubeで公開されているライブ動画も多く、北海道ツアーは今年で4回目となります。
ちなみにギターのメンバーのannieさん(中村大史)は幕別町出身だそうです。
アイルランドというと映画「タイタニック」公開から聞かれるようになったケルト音楽が有名ですがイギリスの隣の島国です。
ほかに有名なものでは「アイリッシュコーヒー」や「アイリッシュウイスキー」、真っ黒なスタウトビール「ギネス」もこの国が始まりなのだとか…
イギリスの隣の小さな島国、アイルランドの音楽を演奏する3人組。
フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓バウロンを使って奏でる音楽はリズムやグルーヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。
空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。弾く人も聴く人も幸せにする、それが John John Festival。
北海道は開拓の夜明けから西洋文化が入り、意外と歴史も浅い。
いろいろな文化が入ってきても景色の雄大さも手伝って意外と馴染みやすいように思えます。
少し前に十勝にウエスタンブームの波がやってきて、ブームというよりもライフスタイルまで変わってしまった人たちもいるほどです。
それが始まったのも小さなショップからだったように記憶します。
この本夏の始まりは、いつもと違う異国の風を感じてみたい─
そんな方に楽しい初夏の始まりが体験できる夜になることでしょう。
JOHN JOHN FESTIVAL /second star
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