こんにちは ピーマン大好きケラアンです(=´ω`)ノ
町中や郊外の道端が白い花でいっぱいですね。
この花、フランスギクという元々日本にはなかった植物なのだそうです。
フランスギク(キク科・フランスギク属)はヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代末期に観賞用・景観用として持ち込まれました。花壇などで植栽されていましたが、野化して広く分布している。
ワイルドフラワーとして播種されたり、工事で発生した法面の緑化に吹き付けで使用される牧草の種子にフランスギクの種子が混入していることもあるらしく、分布の拡大原因にもなっている。フランスではMargueritae と呼ばれ、日本でもマーガレットと呼ばれることもある。地面にロゼットを形成し、初夏に茎をもたげて次々と白い花を咲かせる。元々寒冷地の種であり、高冷地で広く帰化している。美しい花を咲かせる植物ではあるが、山岳地帯の国立公園などでは道路の法面などに広く生育し、在来種と競合して問題となっている。
この花、見た目がキレイなので摘んで(ハサミが無いと切りにくい)家の花瓶に生けておいたらなんだか変な匂い…(; ̄_ ̄)/ そんな見かけによらないところもあるのです。
いたるところに群生してルピナスと勢力争いしているような景色を見ることもありますね。
今日のとかちむら産直市場~っ (=´ω`)ノ♪
市場の中は野菜畑~っ ピーマンやキュウリも増えてきたよ。
今、ダントツはアスパラですが、お手頃な値段なので、毎日アスパラのリア充です。
もう葉物野菜も豊富に鳴ってきました。
リーフレタスなんかも… おや?これは…
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これってあれですよ。 4月16日の『とんとんブログ』で書いた─
ワンコインのリーフレタス無人販売!
産直市場でも買えるようになったんですね。
あれからもたまに寄って買って変えることもあったのですが、
摘みたてを冷水で洗ったばかりのようなサクサクの食感。
保存法も違うし栽培法も特集だったんですね。
たしかに虫食いどころか土も付いていなかった。
工場生産というと「既製品」のイメージがついてまわりますが、
これはこれで、ひとつのブランド化しそうな印象です。
一度食べてごらん。しっかりレタスの味だよ。
今日のとんとん
売場面積300坪、書籍数は約20万冊のビックな本屋さん 宮脇書店 にて
「紙とんとん」もよろしく(=´ω`)ノ
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