こんにちは 車のタイヤをいつ替えようかと思案中のケラアンです(=´ω`)ノ
すっかりお寒ぅございますね。
まだストーブを点けるのにためらっていますか?
風邪ひいちゃうので、我慢もほどほどに。
でも気になるのは灯油価格というところです…
当面、節約には務めたいと思ってはいますが。
せめて昼間は日の光で体を温めたい(猫か?)のですが青空にもかかわらず、お昼時でも空気はひんやりしています。
これじゃインドア! 行くところは限られてしまいますね。
晩秋にロマンといろどりを
紅葉一色の帯広に華やかな彩をもたらす『第44回おびひろ菊まつり』
本日(10月29日)より11月4日までの6日間開催。(期間中9:00~16:00)
初日ということで行って来ました。
「菊」と一口に言ってもたくさんの種類があるんですよ。
会場内は、ほんのりと花の香り。それもしつこくないので爽やかな気分です。ビニールハウスの中は暖かくて、回りに咲くのは菊の花ですが、春のようです。
(BGMで流れているのも琴演奏の春でした。)
丹精込めて育てられた約11,000の大輪が並ぶ「菊花展」や、約3,000鉢の菊が豪華に使われた「総合花壇」が一番の見所です。
今年、念願の「世界遺産」に認定された富士山を菊で表現!
山頂から山裾までを埋め尽くす色とりどりの菊花が圧巻ですww
毎年、この美しさを一目見ようと、道内各地から大勢の方々が訪れています。
期間中ステージでは日本舞踊や民謡、ゲーム・クイズ大会なども予定されているので、家族連れでも楽しめますよ。
日本庭園では野点も開かれており、「お茶」を頂くことができて、まさに「和」の風情を心ゆくまで楽しめる。
「え~っ? 菊なんか興味ないょ~」
そう言わず足を運んでみてください。
だてに帯広3大祭りのひとつじゃないのですから。
菊のまあるい大輪のように心を丸くしてください。
ここへ来れば、ホラ!厳つい表情の人はいないじゃないですか。
ほかにも帯広の姉妹都市「大分市・徳島市」からの特産品が並ぶコーナーや花木市。
食事処のほか甘味処も準備されているので、人と木の暖かい秋を満喫できそうです。
なお、入場半券は抽選券が付いているので会場内コースの最後まで無くさないようにw
私はハズレだった(´・ω・`)
一昨年前は、菊の小鉢が当ったことがありますが、なんと今でも家で育っています。(ちょっとヒョローンとなってる)
入場料/高校生以上 300円
団体入場券(20名以上)/150円
中学生以下、障がい者は無料。(障害者手帳・療育手帳を提示)
※65歳以上の方は再入場券付
会場の駐車場は台数が限られているので、帯広市役所の南側駐車場をご利用ください。
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