こんにちはケラアンです(=´ω`)ノ
この冬の雪不足で雪像の規模が懸念されていた『第51回 おびひろ氷まつり』
新聞報道等によると当初の雪像制作計画が変更になったようですが、着々と準備が進み、明日(31日金曜日)からの開催に向け、早朝から作業が進んでいました。
やはり、昨年より市民制作雪像の数は減っているようです。
その分、氷の使用が増えて、少ないながらもレベルの高い雪像が並び、明日(午後)の開催が楽しみですね。
フードコートのテント村も軒を並べて準備万端のようでした。
この氷まつりで毎年、同時開催の「北海道氷彫刻展」も第30回を数え、1月29日午後1時30分~31日午前8時までの競技(制作)期間中は、ノコギリやノミ、電動工具が氷柱の周りに並べられ、氷塊に像が浮かび上がってきます。
完成した氷像が夜間ライトアップでブルーやレッドに輝く様もステキですが、完成直後の削りたてで擦りガラスのような状態が表情も柔らかくハッキリ見えるので、明日・明後日は、いつもより早く会場へ出かけてみてはいかがでしょうか?
氷まつり開催中は帯広グリーンパーク周辺は混み合い、駐車も制限されますので、帯広競馬場(ばんえい競馬場)から運行されるシャトルバスをご利用ください。
第51回 おびひろ氷まつり 公式ポスター(PDF形式)
早朝からエサ探しに忙しいエゾリス
雪像や氷像の後でチョロチョロしています。
まだコメントはありません。