“雨氷”
あまり聴かない言葉ですよね!
“霧氷”とか”樹氷”と同じような現象ですが
雨が木の枝などについて凍ってできる現象です。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると
落下または浮遊している過冷却の水滴が、樹木、地面、人工物などの物体に付着してできた、透明で均質な構造の氷のこと。物体表面に滑らかな氷の層をつくる。
過冷却の水滴は、物体に付着した衝撃で瞬時に凍結して氷の結晶となる。従って雨氷は、付着前は液体であり、付着後は固体に変化する。雨氷は着氷現象の一種である。
“とんとん”は過去1度だけこの不思議な現象に会ったことがあります。
季節は今頃。とっても寒い雨の日でした。
この前の日曜日夜半の雪が昼は雨になりちょっぴり期待していたのですが
暖かくて見れませんでした。
霧氷と違い透明な氷で森全体が包まれると
木々がすべて水晶かガラスのように輝きとても不思議な世界に迷い込んだ
そんな気分になります。
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