今日は成人の日、連休の方も多かったのではないでしょうか
“とんとん”は、ぬかびら源泉郷へ行ってきました。
目的は温泉と幻の橋として有名になったタウシュベツ川橋梁
北海道遺産「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の中でもダントツの人気スポットです。
糠平湖の湖底にある橋は湖面が上昇する
夏から秋の終わりにかけては水没してみることができません。
冬、湖が凍り、水位が下がるにつれて再び姿を現します。
林道を通って行くことができるのですが
昨年からは安全上の理由から一般車の通行は禁止されています。
今日は林道も除雪されてなく
5の沢の駐車場から歩いて向かいました。
林を抜け、ワカサギ釣りのテントを横目に湖上を歩くこと約40分ほど
いつになく雪の深い湖上には足跡があり、意外と歩きやすかったです。
タウシュベツ川橋梁は3分の1ぐらいが氷上に姿を現していました。
帰りにワカサギ釣りをしにこられた、札幌のご夫婦とお話をさせていただいたのですが
釣果はまずまずだったといって笑っていました。
タウシュベツ川橋梁へは、NPO ひがし大雪自然ガイドセンターで行っている
スノーシュー(西洋カンジキ)で行く
湖上横断!タウシュベツ橋ツアー
をがオススメです。参加してみてはいかがでしょうか!
・日程/ 2010年1月4日(月)~3月14日(日)・・・氷の状況で変更あります
・時間/ AM 9:00~PM12:30
・参加費/大人3,500円 (中学生以上から参加可能) スノーシュレンタル料込み
NPO ひがし大雪自然ガイドセンター
お問い合わせ:TEL01564-4-2261
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