昨日2月4日は立春。
昨日も今日もマイナス20℃以下に冷え込んだ十勝地方ですが
そんな寒さの中、昨日糠平湖へ行ってきました。
ぬかひら源泉郷の朝の気温はマイナス24度。
自動販売機で買った飲み物が凍っていたほどの寒さ!
NPO ひがし大雪自然ガイドセンターさんの案内で
スノーシューをはいて幻の橋「タウシュベツ川橋梁」へ行ってきました。
今年2回目の再会。1月11日のブログと比べてもらうと
水位の変化がよくわかります。
糠平湖の水位は冬の間だんだん下がっていきます。
このときできるのが「きのこ氷」
糠平湖を造るときに切り倒した大木の切り株の上に氷がのって
水位が下がり切り株が現れると
まるできのこの様に見えるところから「きのこ氷」と呼ばれています。
他の湖でも見られそうですが、他では見られないそうです。
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